京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2012/12/25

全国高校駅伝で5年ぶり3度目の優勝! 立命館宇治高校 陸上競技部の選手の皆さんがご来庁 5区間中4人が市立中学校の卒業生です

 この23日、京都を舞台に開催された「女子第24回全国高等学校駅伝競走大会」。京都代表として出場された立命館宇治高校が5年ぶり3度目となる優勝の栄冠に輝かれました。
 今日は、立命館宇治高校 チャールズ・フォックス校長、陸上競技部 荻野 由信 監督、菅野 七虹 主将をはじめ選手の皆さんが優勝報告にお越しくださいました。241225-0202.JPG241225-0203.JPG この度の優勝は、各区間で個々の力を最大限に発揮された選手の皆さんのひたむきな努力の賜物。同時に、厳しい練習を共にし、大声援で励まされたチームメイト、熱心に指導された荻野監督をはじめ指導者の先生方、ご家族のサポートがあってのこと。
 5区間中4人が市立中学校の卒業生。また「沿道からの応援が心強く大きな励みだった」との選手の皆さん、荻野監督のお話にも改めて感動。立命館宇治高校の陸上競技部が地域に根ざした活動を展開されていることを実感。嬉しい限りです。
 この貴重な経験を糧に、選手の皆さんが更に様々な場面でご活躍されることを祈念。147万人の京都市民を代表して、心からお祝い申し上げます。

【京都鴨川ライオンズクラブの皆さんの温かいお志に感謝! 「施設の子供達をアイススケートに招く会」】241225-0101.JPG241225-0102.JPG 京都鴨川ライオンズクラブのご主催で、京都アクアリーナで開催された「施設の子供達をアイススケートに招く会」に伺いご挨拶。241225-0103.JPG 市内の児童養護施設(8施設)、母子生活支援施設(3施設)、障害児入所施設(2施設)の入所児童を招待される心温まるお取組。今年も300名を超える子どもたちのご参加で大賑わい。生き生きとスケートリンクを滑走する子どもたちの姿に私も元気をいただきました。
 また、楊会長をはじめとする京都中国料理厨師会「琢磨会」ご主催の「中学卒業を祝い、中国料理を楽しむ会」で出会った生徒さんたちが私のことを覚えてくださっており、何人もの生徒さんから声を掛けていただき、とても嬉しかったです。241225-0104.JPG 昭和38年から始められたこのお取組も、今年で45回目。これまでも、子どもたちにとって、かけがえのない思い出となってきました。中井 敏雄 会長、歴代役員の皆さんをはじめ京都鴨川ライオンズクラブの皆さんに改めて敬意を表します。深謝。

【全国初の建築基準法適用除外条例の第1号! 来年4月「龍谷大学 深草町家キャンパス」がオープンします!!】241225-0301.JPG241225-0302.JPG 全国初となる新しい制度として、今年4月に施行した「京都市伝統的な木造建築物の保存及び活用に関する条例」。本条例の適用第1号となる深草の京町家を保存建築物に登録。今日は、それを記念して登録証書交付式を開催するとともに、合同記者会見に臨みました。241225-0303.JPG この度、保存建築物として登録を受けていただいた小西様ご所有の京町家。幕末に建てられ、これまで大切に受け継がれてきた歴史ある建物です。しかし、いくら建物に価値があっても活用されなければ守っていくことは困難。こうした中、龍谷大学に歴史ある京町家の価値をご理解いただき、学生さんたちの「学びの場」、地域と大学との「交流の場」として活用いただくことに。来年4月「龍谷大学 深草町家キャンパス」としてオープンします! まさに第1号に相応しいもの。地域活性化の核としても大いに期待しています。
 また、今回の町家については、改修費の一部に「京町家まちづくりファンド」からの助成が充てられるなど財政面でもサポート。更に、深草支所による大学と地域との連携強化を図るための支援も。
 町家の所有者である小西様、赤松理事長をはじめとする龍谷大学の皆さんに心から敬意と感謝の意を表します。

【京都経済の屋台骨 京都府中小企業団体中央会の皆さんと懇談】241225-0501.JPG 700団体、8万社もの中小企業の皆さんが加入され、京都の活力を担っていただいている京都府中小企業団体中央会。
 今日は、要望書を頂戴するとともに、渡邉 隆夫 会長をはじめ役員の皆さんと懇談しました。これまで府市別々に開催されていた懇談会。今年は府市合同、参加者を拡大しての開催。これにより、多くの役員の皆さんの意見交換できる機会に。嬉しいことです。
 市内企業の99%を中小企業が占める京都市にとって、中小企業はまさに京都経済の屋台骨。中小企業の活性化なくして京都経済の活性化はあり得ません。こうした中、渡邉会長を先頭に、8万社もの中小企業の支援機関として多大なご尽力をいただいている京都府中小企業団体中央会の皆さんに改めて敬意と感謝の意を表します。
 これからも皆さんとしっかりと手を携え、京都の未来を切り拓いてまいります。