2013/01/09
冬ならではの京都の魅力を発信! 「京の冬の旅」「京のたしなみ」オープニングイベントを開催
オフシーズンとなる冬の京都観光を盛り上げるため、昭和42年にスタートした「京の冬の旅」。本市と京都市観光協会との共催の取組も今年で47回目。また、今年も観光協会とJR西日本のご主催の連動企画として、京都の奥深い魅力に触れていただける体験キャンペーン「京のたしなみ」も実施。
今日は、そのオープニングイベントを開催。
特に、今回は大河ドラマ「八重の桜」の放映を記念し、新島八重ゆかりの地等を巡る定期観光バス「うるわしコース」が運行。ドラマの盛り上がりと共に好評を得ると確信しています。 イベントでは、華道家元池坊 池坊 由紀 次期家元によるお話といけばなパフォーマンスも披露され、京都ならではの魅力をじっくりと堪能させていただきました。
お集まりの皆さんのご協力は、誠に心強い限り。京都市観光協会 柏原会長、髙橋副会長、JR西日本 柴田常務、藏原 京都支社長をはじめ、日頃からの京都の観光振興にご尽力いただいている観光関連、鉄道関連事業者の皆さんに心から御礼申し上げます。そして、引き続き、「5000万人感動都市・京都」の実現に向けてのご協力をお願いします。 【2013シーズンの大躍進を祈念 京都パープルサンガ 今井社長がお越しくださいました】 京都パープルサンガ 今井 浩志 社長がお越しくださいました。
昨シーズンは、京都サンガF.C. 祖母井ゼネラルマネージャー、大木監督、選手の皆さんが熱い戦いを繰り広げてくださいました。本当に惜しいところでJ1昇格ならずでしたが、今シーズンの大躍進に大いに期待しています。
京都サンガは、京都の誇り、宝。昨年は、11行政区毎の応援デーを設けるなど市民ぐるみで大声援を贈ってきました。今年も、J1への復帰に向けて、サポーターの皆さんとご一緒に、更に全力で応援してまいります!
【“新島八重”をご縁に交流を深めてまいります 福島県おもてなしキャラバン隊「ふくしま八重隊」の皆さんがご入洛・ご来庁】 1月6日にスタートした大河ドラマ「八重の桜」。初回の平均視聴率は21.4%と好スタート! 福島県では、ドラマ放映を機に、おもてなしキャラバン隊「ふくしま八重隊」を結成され、福島県の魅力を全国に発信されているところです。
今日は、福島県観光交流局 久保木次長、「ふくしま八重隊」の皆さんらがお越しくださいました。全日空の岸田 京都支店長もご一緒です。 本市では、昨年3月に行った会津若松市との相互交流宣言を皮切りに、観光分野を中心に交流を推進。また、昨年11月には、オール京都体制で「京都『八重の桜』協議会」を設立し、京都からドラマの機運を醸成するとともに、東日本大震災の風評被害等で苦しむ福島県や会津若松市の支援に全力で取り組んでいるところ。
これからも“新島八重”をはじめ先人たちが紡いできたご縁を大切にしながら、観光をはじめ様々な分野で、民間レベル、市民レベル、行政レベルの交流を深めてまいります
【歯と口腔の健康づくりを推進 京都府歯科医師会 新年互礼会】 健やかな身体は、歯と口の健康から。そして、その大切な歯と口の健康を支えていただいている京都府歯科医師会。新年互礼会に伺い、ご挨拶させていただきました。
長年にわたる皆さんのご尽力で、3歳児のむし歯経験者率は年々減少傾向(10年間で4人に1人だったのが6人に1人に!)。6歳児のむし歯経験者率と12歳児のむし歯本数(10年間で2本超だったのが0.85本に減!)も「京都市民健康づくりプラン」の目標を達成。心から敬意と感謝の意を表します。
今年も平塚 靖規 会長をはじめ会員の方々と共に市民の皆さんの生命と暮らしを守り抜く決意を新たにしました。
【地域の皆さんの素晴らしい「人間力」を実感 東山区新春賀詞交歓会でご挨拶】 文化芸術都市、国際観光都市・京都の中でも、数多くの文化財を有し、たくさんの観光客の皆さんが訪れる東山区。今日は、地域の皆さんご主催の新春賀詞交歓会に伺いご挨拶。
東山区では、「歩いて楽しい東大路」の実現に向けた取組や東山3K協力会議の取組、更に新たに「手仕事職人のまち東山再発見プロジェクト」や「地域の見守り支援プロジェクト」をはじめ4つのプロジェクトを推進中。東山の「地域力」「人間力」に感動です。
日頃から各地域のリーダーとして、京都市政・東山区政にご協力くださっている皆さんに改めて敬意と感謝の意を表します。また、この賀詞交歓会の世話人として、開催にご尽力くださった清水自治連合会 田中 博武 会長、貞教自治連合会 長田 止夫 会長、今熊野自治連合会 石井 良之 会長らに深謝。
私どもも更なる東山区の発展に向けて全力を尽くしてまいります。