今日は、成人の日。京都市では１４，５９９人の新成人の皆さんが、輝かしい人生の節目を迎えられました。
　みやこめっせで２回にわたって記念式典を開催。全員での国歌斉唱をはじめ厳粛な式典です。８千人を超える新成人の皆さんがご参加に。年々、参加率も向上し、嬉しい限りです。
　京都の近い将来を担う新成人の皆さん。私からは「“京都の心”をしっかりと受け継いでいただきたい」「人生に無駄なことはない」「徹底したプラス思考で行動してほしい」というメッセージをお贈りしました。
　新成人の代表の方からの生き生きとした誓いの言葉もとても心強い限りです。　これまで皆さんを育んでこられたご両親・ご家族への感謝の気持ちを忘れることなく、それぞれの素晴らしい人生を切り拓いていただきたいと思います。
　イベント会場では、ユース２１京都の皆さんをはじめ多くのボランティア等の方々にご協力いただき、盛大に祝福されて大賑わい。特に、今年から新たに設置された、京都市学校給食研究会の皆さんによる「懐かしの給食コーナー」。「からあげ」と「三色ゼリー」が振舞われ、大人気！
　３００名ものボランティアの方々と教育委員会の職員によって運営されるのも京都ならではのこと。
　大人の仲間入りを温かくお祝いする皆さんのお心遣いに胸が熱くなりました。深謝。 【京都市水道１００周年記念のラジオ番組のコーナーで“おいしい水”をＰＲ】
　昨年、創設１００周年を迎えた京都市の水道。
　今日は、この１００周年を記念し、昨年７月から、ＫＢＳ京都のラジオ番組「笑福亭晃瓶さんの『ほっかほかラジオ』」内で放送される「おいしい水～水曜日は水道日～」の収録に臨みました。私が最終回となる第１３回を務めます。
　「上下水道 これからの１００年に向けて」をテーマに、笑福亭 晃瓶さんの巧みな話芸で楽しくトークさせていただきました。深謝。
　これからも安心・安全で、環境にも家計にもやさしい京都の水道水をよろしくお願いします。

【「京都障害者新成人のつどい」で祝福させていただきました】　２８団体、約３，８００名の会員で構成する京都障害児親の会協議会の皆さんが中心となって京都テルサで開催された「京都障害者新成人のつどい」に出席。とても温かい雰囲気で、いつも胸が熱くなります。
　輝かしい二十歳を迎えられた皆さん、そして成長を見守り、支えてこられたご両親、ご家族の皆さんに心から祝福申し上げました。
　渡辺 登志子 代表をはじめ京都障害児親の会協議会の皆さん、京都紫野ロータリークラブの皆さんをはじめ、開催にご尽力くださった皆さんの志高いお取組に敬意を表します。

【食の安心・安全を力強く推進　京都市食品衛生協会 新年互礼会】　７，４２３人の会員を誇り、食中毒予防啓発活動など食の安心・安全に関する取組を実施していただくなど、本市の衛生行政にご尽力くださっている京都市食品衛生協会の皆さん。
　今日は、新年互礼会に伺いました。
　これからも大倉 敬一 会長をはじめとする皆さんと共に汗して、市民の皆さんに安心して食を楽しんでいただけるよう取り組むと同時に、世界中へ京都の食文化の魅力を発信してまいります。