会津若松から京都に戻り、国立京都国際会館へ。
　１月１７日から４日間にわたって開催中の日本青年会議所 京都会議。今日は、総会に伺いご挨拶。全国各地で若きリーダーとして活躍される２０００人もの会員の皆さんが会場に。熱気いっぱいです。
　毎年、京都で開催される新春恒例の本大会も今回で４７回目。４日間で１万人を超えるＪＣ会員の皆さんが京都にお越しになり、嬉しい限りです。
　京都での開催に向けて奔走された京都青年会議所　小林 育朗 理事長をはじめとする皆さんに心からの敬意を表するとともに、小畑 宏介 会頭を先頭に、「新しい時代への燈火となれ！」とのスローガンの下、より一層充実したご活動を展開されることをお祈りしています。

【朝早くに会津若松を出発　京都商工会議所の皆さんは鶴ヶ城や「ドラマ館」をご視察に】　京都での公務があるため、残念ながら京都商工会議所の皆さんとはホテル前でお別れ。
　本日、京都商工会議所の皆さんは「ドラマ館」や鶴ヶ城のご視察に。私は昨日に鶴ヶ城を視察させていただく予定でしたが、雪の影響で飛行機とバスが遅れたため訪問できず。特に茶室「麟閣」は是非伺いたいと思っていましたが・・・。皆さんにその思いを託し、帰路に。 【市民の大切な命を守るために　京都私立病院協会 新春会員懇親会でご挨拶】　府内の民間病院１５９施設で構成し、病院医療の向上発展と社会の福祉増進のため、日々活動されている京都私立病院協会。新春会員懇親会に伺いご挨拶。
　皆さんには、救急患者の立場に立ち、「たらい回し」を防ぐ京都ならではの「病院群輪番制病院運営事業」、離職看護師の復帰支援事業、更に、がんの予防や早期発見、生活習慣病対策などにご尽力いただているところです。特に「病院群輪番制病院運営事業」には６０を超える病院がご参画。年間６千人以上の重症患者の皆さんをケアしていただいています。
　これからも真鍋 克次郎 会長をはじめ皆さんと手を携えながら、安心・安全な市民生活を守り抜くために全力を尽くすことを共々に誓い合いました。深謝。