2013/01/24
共々に関西を元気にしてまいります! 関西広域連合委員会等に出席
大阪で開催された第29回関西広域連合委員会等に出席。今日は関係会議が目白押しです。
まずは、第3回産業環境常任委員会。山田知事が、広域観光・文化振興担当委員を務められ、私は副担当委員を務めさせていただいています。また、本市の村上 観光政策監が広域観光・文化振興局参事を務めています。
私からは、関西ブランドを支える各地域の「観光の質」を高め、関西全体で観光客の皆さんの受入環境整備に取り組む重要性についてお話させていただきました。現在、本市が策定した「観光案内標識アップグレード指針」を基に、関西全域での観光案内表示の基準統一化等にも取り組んでいるところ。本市としてもしっかりと役割を果たしてまいります。 次に、関西経済界の皆さんとの意見交換会。京都からは京都商工会議所の立石会頭がご出席。文化、観光、環境等で懇意にさせていただいている関西の経済界のリーダーの皆さんが一堂に。心強いです。
次期広域計画策定、広域インフラ検討、国出先機関対策、関西イノベーション国際戦略総合特区、KANSAI国際観光YEAR2013、首都機能バックアップ、道州制、リニア中央新幹線等の課題について、じっくりと意見交換させていただきました。 最後に、第29回関西広域連合委員会に出席。
委員会では、国出先機関改革や道州制に係る今後の取組方針、来年度の組織体制や予算、国への提案事項について協議。道州制については、来月を目途に有識者研究会を立ち上げ、考え方の取りまとめを行うことが決定しました。
これからも関西から日本を元気にすべく、力を合わせて共々に取り組んでまいります。 【京都のまちの防災にご尽力! 京都市危険物安全協会 新年役員会】 現代社会の豊かな生活を支える一方で、爆発性、発火性、引火性が高い危険物でもあるガソリンや塗料、医薬品、工業薬品など。こうした危険物による災害を防止し、安全な取扱いの啓発に取り組まれている京都市危険物安全協会。昨年は60周年で私が記念講演をさせていただくなどご縁が深く、心強いです。
今日は、新年役員会に伺いました。
京都市内の昨年の火災件数は270件。55件増で2年連続の増加となりましたが、人口1万人当たりの火災件数は1.8件と、他の大都市と比較しても大幅に少ない件数。しかし、これに甘んじず、引き続き緊張感を持った取組が重要です。
これからも貴志 吉延 会長をはじめ皆さんとしっかりと手を携えて、京都のまちの安心・安全に全力を尽くします。
【京都市の防災や全庁横断的な調整等の“心臓部”を担っていただいています 自治労京都市職員労働組合 公室支部「旗びらき」を訪問】 関口 保樹 支部長を先頭に、本市の防災、人事、広報等をはじめ政策の企画、行財政改革の推進に当たっての全庁横断的な調整、いわば市政運営の“心臓部”的な役割を担われる自治労京都市職員労働組合 公室支部の皆さん。
今日は、旗びらきに伺いご挨拶。
日頃のご尽力に感謝申し上げるとともに、未来の京都づくりのために共々に全力を尽くしていこうと誓い合いました。多くの組合員の皆さんとふれあって元気をいただき、嬉しい限りです。
【京都市役所に勤務する獣医師の皆さんでご活動 京都市職員獣医師会 新年会】 京都市役所に勤務する獣医師の皆さんで活動されている京都市職員獣医師会の皆さんの新年会を訪問。
京都市動物園、衛生環境研究所、家庭動物相談所、各区役所の保健センター等で、食品衛生や生活衛生など幅広い分野の市民生活を日夜支えている皆さん。獣医学的観点から更に市政の役に立とうと研修会の開催や会報の発行など精力的に活動され、頼もしく思っています。
これからも市民の命と暮らしを守る基礎自治体ならではの専門性を発揮していただき、各職場で皆さんの活躍を期待しています。
【住みよい京都をつくる婦人の会「新春のつどい」でご挨拶】 森 智恵子 会長を先頭に、地域活動を推進いただいている「住みよい京都をつくる婦人の会」。新春のつどいに伺いました。
昭和44年に「京都のまちを住みよいまちに」という願いから発足され、京都市政を力強く支えていただいている皆さんを前にご挨拶。とても楽しく交流を深めさせていただきました。
これからも、人と人が支えあう、温かいまちづくりへの力強いご協力をお願いしました。