京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2013/02/13

いよいよ今月23日から供用スタート! 国道9号千代原口 京都西立体交差事業を現場視察しました

250213-0202.JPG 朝夕の通勤時間を中心に慢性的な渋滞が発生している国道9号線の千代原口交差点。亀岡方面からの京都の玄関口でもあり、交通要所として非常に重要な交差点です。都市計画決定から13年。実質の工事期間だけでも10年。特に困難を極めたのは、24時間365日市民生活や経済活動の維持のため、通行止めを一切せずに行った工事でした。国の直轄事業として本市とも連携し実施いただきました。総事業費は234億円。うち30%が本市の負担です。
 今日は、いよいよ今月23日15時の供用開始を控え、国土交通省京都国道事務所の濱田所長にご案内いただきながら、現場を視察。250213-0203.JPG 立体交差の開通により、深刻な渋滞が解消。バスの定時性の確保や交通事故の減少など大きな効果が期待されており、嬉しい限りです。渋滞による経済損失は年間30億円と試算され、長期的に意義深い事業です。
 京都国道事務所の皆さんをはじめ工事関係者、地域の皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。

【「方丈記」完成800年記念碑の設置に向けてご尽力 京都醍醐ライオンズクラブ等の皆さんがご来庁】250213-0101.JPG 「仲間を増やして楽しい例会 We serve!」をスローガンに、伏見区醍醐、山科区を拠点に活動されている京都醍醐ライオンズクラブ。
 今日は、京都醍醐ライオンズクラブ 山内 幸雄 会長、小山 力 第三副会長、4R1Zゾーン・チェアパーソンを務められる佐竹 不二郎 理事、京都洛東ライオンズクラブ所属の森井 士朗 第2副地区ガバナーがご来庁。
 日頃から、皆さんは、醍醐ふれあいプラザへのご協賛、東総合支援学校でのワイワイ広場をはじめ地域に根差したご活動を展開されています。特に、現在、800年前に日野で書き上げられたと言われる鴨長明の「方丈記」完成800年記念碑の日野小学校正面玄関への設置に向けてご尽力いただいているところ。皆さんの地域を愛する思いが心強いです。

【低炭素のモデル地区「エコ学区」として力強くご活動 朱四エコ学区の「ゴーヤ勉強会」に参加】250213-0301.JPG 京都市では、一昨年7月に市内の14学区を「エコ学区」として認定。ライフスタイルの転換や地域力の向上に資する様々な事業に取り組んでいただいているところです。
 今日は、ゴーヤの成長を実感しながら楽しめる「グリーンカーテン」の普及を中心に活動されている朱四エコ学区ご主催の「ゴーヤ勉強会」に参加させていただきました。「ゴーヤカーテン」のマスコットキャラクター ゴーヤ先生もご一緒です(笑)250213-0302.JPG 今回の勉強会は、更に幅広く密度の高いゴーヤカーテンの栽培方法やコツ等を学ぶもの。これまでからゴーヤを使ったお菓子やお好み焼きづくりをはじめ“楽しく”“気軽に”地域ぐるみのエコ活動を実践されてきた皆さん。
 和田 紀子 会長をはじめ朱四エコ学区推進協議会の皆さんの志高いお取組に心から敬意と感謝の意を表します。

【京都の未来を担う若手のリーダーの皆さん 自治労京都市職員労働組合 青年部「旗開き」を訪問】250213-0401.JPG 和久 望 部長を先頭に、京都の未来を担う若手職員の皆さんで活動されている自治労京都市職員労働組合 青年部の皆さん。今日は、旗開きを訪問しました。
 昨年末、和久部長をはじめ青年部の皆さんと対談させていただき、若い方々の新鮮な発想、市民目線で市政を改革していこうという熱い思いに感動。素晴らしいリーダーが育っていることを実感しました。
 これからも徹底した市民目線で質の高い市民サービスを提供し、未来の京都づくりのために市民の皆さんと共々に全力を尽くしていこうと誓い合いました。感謝。250213-0402.JPG