2013/02/17
「DO YOU KYOTO?」の輪が広がります KYOTO地球環境の殿堂 表彰式
議定書が生まれた京都の地で、世界で環境に貢献された方々の顕彰をするとともに、地域の取組を発信する「KYOTO地球環境の殿堂」。まさに京都ならではの取組です。
昨日のレセプションに引き続き、今日は、国立京都国際会館を会場に表彰式を開催。
今年は、ロッキーマウンテン研究所理事長のエイモリー・B・ロビンスさん、環境哲学者・物理学者のヴァンダナ・シヴァさんが栄えある殿堂入り。お祝い申し上げるとともに、高いお志に心から敬意を表します。 オープンニングアトラクションでは、京都市「DO YOU KYOTO?大使」を務めてくださっている、笹岡 隆甫さん、大谷 祥子さん、橋本 忠樹さん、曽和 尚靖さんをはじめ「DO YOU KYOTO?ネットワーク」のメンバーの皆さんが、いけばなやお琴、地謡と小鼓など京都ならではの日本文化を実感するパフォーマンスをご披露。感謝感激です。
地球環境の保全は人類共通の課題。この「地球環境の殿堂」に更に多くの方々のお名前が刻まれ、京都から「DO YOU KYOTO?」の輪が、より一層大きく広がると私は確信しています。
これからもKYOTO地球環境の殿堂運営協議会 立本 成文 会長をはじめ皆さんと連携しながら、しっかりと取り組んでいく決意を新たにしました。
【誰もがスポーツを楽しむことができる社会を目指して 「全国車いす駅伝競走大会」 京都府Aチームが3位入賞! おめでとうございます!!】 今年で第24回目を迎えた「全国車いす駅伝競走大会」。身体に障害を持っておられる皆さんの社会参加の高揚と障害者スポーツの振興を図るものです。
全国から28チームが出場され、13歳から72歳まで幅広い年齢層の選手の皆さんがご参加。京都からも3度の優勝経験を持つ昨年優勝のAチーム、京都市職員も参加しているBチームの2チームが参加。私は真っ赤な帽子とブレザー姿で、スターターを務めさせていただきました。 京都Aチームは後半必死の猛追で3位入賞、Bチームは前回を上回る10位に! 奮闘される選手の皆さんに感動です。また、ユース21京都に結集された多くのボランティアの皆さんの献身的なご支援に頭が下がります。
皆さんのご活躍を拝見し、障害の有無にかかわらず、誰もがスポーツを楽しむことができる社会づくりを大切にしてきたいと胸に刻みました。
【母子福祉活動を推進 京都市母子寡婦福祉大会】 母子家庭や寡婦の方の自立促進に取り組まれている京都市母子寡婦福祉連合会の皆さん。平成24年度京都市母子寡婦福祉大会に伺いました。
横内 美佐子 会長を先頭に、長年にわたって地域で母子福祉活動の推進に献身的に取り組んでくださっている皆さんに深く敬意と感謝の意を表します。