2013/03/01
祇園辻利 三好会長から子どもの防火教育推進のための温かいお志を頂戴 「一日消防署長」をお務めいただき、四条通で防火パレードを実施しました
昨年11月、祇園辻利の三好 通弘 会長から子どもの防火教育推進に役立ててほしいと頂戴した300万円のご寄付を活用して製作した、子供用ミニ消防車や子ども用消防服がこのほど完成。
春の火災予防運動の初日の今日、感謝状を贈呈させていただくとともに、三好会長を「一日消防署長」にお迎えしての、四条通で防火パレードを実施しました。 これまでから本市の観光案内標識や東山区役所の電光掲示板の整備、観光振興事業等にと多額の寄付を頂戴してきたところ。また、東山防火協会会長にもご就任いただくなど、京都のためにと、かけがえのないお取組を重ねてくださっています。改めて、その高いお志に心から敬服しますとともに、深く感謝申し上げます。
防火パレードには多くの子どもたちがご参加。子どもたちの防火防災の意識が高まり、将来、その子どもたちが京都のまちを災害から守る自主防災のリーダーとして活躍されることを期待しています。
これからも三好会長をはじめ市民の皆さんと共に、災害に強い「安心・安全のまち京都」の推進に全力を尽くしてまいります。
【公明党 井上 教子 市議から保育制度に関する調査報告書を頂戴しました】 公明党 井上 教子 市議から「多様な保育ニーズに応じた保育制度に関する調査報告書」を頂戴しました。
平成27年度開催予定の「子ども・子育て支援新制度」を踏まえ、特に子育て世代の方、NPO法人や認可外保育施設などの現場の第一線で子育てや子育て支援に携わる方々からのご意見を中心にまとめられました。
じっくりと拝見させていただき、本市の子育て支援施策に活かしていきたいと思います。誠に心強いです。深謝。
【子育て環境日本一・京都へ 「はのんの会」の皆さんと懇談】 京都私立幼稚園PTA連合会の役員OB等の皆さんで活動されている「はのんの会」。教育委員会在職当時、創設に関わらせていただき、長いご縁です。今日は、こどもみらい館で開催された懇談会に伺いました。
日頃から、子育ての経験を伝え、支え合うネットワークづくりをはじめ、各地域を中心に子育て支援のボランティア活動を行っていただいているところ。
「子育て環境日本一・京都」には、皆さんのお力が必要不可欠。これからも皆さんとしっかりと手を携え、「京都で子育てして良かった」と実感していただける取組を力強く推進することを改めて胸に刻みました。
【カンボジア人権委員会 チェット・チアリー委員をはじめカンボジア政府官僚の皆さんがご来日・ご入洛】 外務省の「戦略的実務者招聘」プログラムで来日されたカンボジア人権委員会 チェット・チアリー委員をはじめカンボジア政府官僚の皆さんがお越しくださいました。
昨年11月、世界遺産条約採択40周年記念事業に出席するためにご入洛されたソック・アン副首相と意見交換させていただいたのは記憶に新しいところ。今日も、京町家の再生や屋外広告の規制をはじめとする本市の景観政策に関する話を聴きに来られました。
アンコール遺跡などの文化遺産があり、世界中から多くの観光客が訪れるカンボジア王国。これからも文化財を大切にするための共通課題の解決に全力を尽くしていこうと共々に誓い合いました。
【「映画のまち・京都」を推進 京都市フィルム・オフィスアドバイザー会議】 映画やテレビのロケ支援の総合窓口として、平成21年12月に開設した「京都市フィルムオフィス」。今日は、その運営や事業の推進に対して、京都の映画関係者、寺院・神社等、様々な分野で活躍される専門家の皆さんからアドバイスをいただく「京都市フィルム・オフィスアドバイザー会議」を開催。
京都市フィルムオフィスが開設から早3年。選任職員を配置し、あらゆる努力を行い、ロケ地としての登録も500件近くになりました。現在、国内外のメディア向けのコンシェルジュを創設し、観光・ロケ誘致の強化を図るための来年度予算案を市会でご議論いただいているところ。
これからも映画監督の中島 貞夫 チーフアドバイザーをはじめとする委員の皆さんと手を携えて、「映画のまち・京都」ならではのロケ支援を推進し、京都の映像づくりの更なる充実発展を目指してまいります。
【地域の産業振興や新産業創出にもご尽力 京都工芸繊維大学 意見交換会に伺いました】
伝統文化や伝統産業との結び付きが深く、大学の研究成果を社会に還元し、地域の発展に貢献され、「知と美と技」を探求する独自の学風を築かれてきた京都工芸繊維大学。今日は、第2回将来ビジョン懇話会終了後に開催された意見交換会に伺いました。
これまで、本市と京都工芸繊維大学は連携協定を結び、地域産業の振興や新産業の創出、人材育成や交流などで相互に連携・協力を深めています。また、将来ビジョン懇話会には、白須 産業観光局長が委員として参画しています。
伝統産業の匠の技と先端産業とが融合し、大学と連携することで数々のイノベーションを生み出してきた京都。この京都の強みを活かして生まれ変わる工繊大の未来について、関係者の皆さんとじっくりと意見交換させていただきました。深謝。
【全国高校女子駅伝で5年ぶり3度目の優勝! 立命館宇治高校陸上競技部 優勝祝賀会】 昨年12月23日、京都を舞台に開催された「女子第24回全国高等学校駅伝競走大会」。京都代表として出場された立命館宇治高校が5年ぶり3度目となる優勝の栄冠に輝かれました。
今日は、優勝祝賀会に伺いました。
選手の皆さんはもちろんのこと、チャールズ・フォックス校長、陸上競技部 荻野 由信 監督をはじめ指導者の先生方、厳しい練習を共にされてきたチームメイト、ご家族のサポートがあってのこと。
この貴重な経験を糧に、選手の皆さんが更に様々な場面でご活躍されることを祈念。147万人の京都市民を代表して、心からお祝い申し上げます。