2013/03/13
“5000万人感動都市”に向けて! 早くも来冬の「京の冬の旅」キャンペーン 全国宣伝販売促進会議を開催 特に観光と伝統産業・伝統文化の融合へ!!
オフシーズンを迎える冬の京都観光を盛り上げるため、昭和42年にスタートした「京の冬の旅」キャンペーン。昭和55年からは、JRグループ6社からのデスティネーションキャンペーン(全国のJRの駅、列車車内へのポスター貼り、マスメディア等での広告宣伝を展開)の地域指定を連続して頂戴しています。
今日は、300人もの全国の旅行会社、JRグループ6社の商品宣伝販売の担当者の方々、マスコミ関係者にお集まりいただき、来年の冬に向けての「全国宣伝販売促進会議」を開催。
京都市観光協会 柏原会長、大倉副会長、髙橋副会長、JR西日本 柴田本部長、藏原 京都支社長をはじめ皆さんとじっくりと意見交換。お集まりの皆さんのご協力は大変心強いこと。日頃からの京都観光振興へのご尽力に御礼申し上げるとともに、引き続いてのご協力をお願いしました。
特に、観光と京都ならではの伝統産業・伝統文化の融合を力説しました。京都は観光振興では全国をリードし、大きな成果を挙げています。この力を伝統産業と伝統文化の普及発展につなげていきたいです。
これからも「5000万人感動都市」の実現に向けて、共々に全力を尽くしてまいります。
【実に多岐にわたる質疑です 京都市会2月定例会 予算特別委員会 市長総括質疑二日目】
昨日に引き続き、朝から京都市会 予算特別委員会の市長総括質疑。
今日も、22名もの市会議員の先生方から、まちづくり、環境、エネルギー政策、景観、上下水道事業、安心・安全、防災、スポーツ、文化芸術、保育・子育て支援、教育、観光をはじめとする経済対策などなど・・・、市政の様々な分野についての幅広いご質問。どれも重要なものばかり。格調高い本会議場での開催に改めて身が引き締まる思いで、副市長らと共に丁寧にお答えしました。