京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2013/04/24

今年も9月に開催! 「京都国際マンガ・アニメフェア2013」 記者会見

250424-0202.JPG250424-0203.JPG250424-0204.JPG  昨年9月、京都で初めて開催されて大賑わいとなった西日本最大級のマンガ・アニメの総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」。会場のみやこめっせには、9月21日~9月23日の3日間で2万4千人近くがご来場。今年も9月に「京都国際マンガ・アニメフェア2013」を開催することが決定しました!
 東京で第1回実行委員会と記者会見に臨みました。記者会見は、松竹さんのご厚意により新しくなった歌舞伎座で。本日オープンとなった歌舞伎座ギャラリーのホールを使わせていただきました。記者会見場は満席!関心の高さを実感。
 今年のフェアは、昨年から更にパワーアップ!① マンガ・アニメ関連企業と、京都の伝統工芸品や地酒、菓子などとのマッチングによるビジネス取引の更なる活性化を推進。② ヨーロッパ最大のマンガ・アニメなどの日本文化の博覧会「ジャパン・エキスポ」との連携をはじめ、海外への発信を強化。③ 昨年は、みやこめっせの3階と地下1階を会場としていたところ、今年は全館使用で展示スペースを大幅拡充。
 記者会見には、「ジャパン・エキスポ」副代表のトマ・シルデさんに同席いただき、パートナーシップ提携の調印も行いました。
 日本最古のマンガと称される「鳥獣戯画絵巻」誕生の地である京都。日本発のマンガ学部を開設している京都精華大学や京都国際マンガミュージアムを有するなど、マンガ、アニメ、更には映画、ゲームなど様々なコンテンツが集積。京都では4千人以上の学生がコンテンツ関連の学科に在籍しています。京都におけるコンテンツ市場の更なる創造とともに、国内外の多くのご来場者の皆さんに満足いただける、素晴らしいフェアとなるよう、松谷 孝征 実行委員長をはじめ実行委員の皆さんと共に、力を合わせて着実に取り組んでまいります。
 出展企業やステージイベントなどについては、決まり次第発表させていただきます。チケットは7月上旬発売予定。今年もご期待ください!

【朝から省庁訪問 新たな地域イノベーション戦略支援プログラムを「京都次世代エネルギーシステム創造戦略」などについて説明】
250424-0101.JPG  今日は、朝から東京へ。
 文部科学省では、下村 博文 文部科学大臣と地域イノベーション戦略支援プログラムの更なる推進について協議。科学技術・学術政策局 土屋 局長、里見 産業連携・地域支援課長もご同席。
 このプログラムは、昨年度末で終了しましたが、これまで、オール京都の「知」の集積を活かし、環境ナノ部材の研究開発・事業化を推進させ、大きな成果を挙げてきたところ。そこで、京都商工会議所、京都大学を中心とした大学、京都府等とも連携し、新たな地域イノベーション戦略支援プログラム「京都次世代エネルギーシステム創造戦略」を提案しています。これは、今後のエネルギー・環境分野における新事業の創出、更にそれを経済成長に導いていくための戦略であり、その必要性についてじっくりと説明申し上げました。
250424-0102.JPG250423-0103.JPG  続いて、国土交通省へ。京都市の副市長をお務めいただいた増田 優一 国土交通審議官、毛利 信二 大臣官房審議官、京都出身で、京都にゆかりのある中央省庁でご活躍の方々が集う「京友会」の代表世話人を務められている西脇 隆俊 総合政策局長らを訪問。都市基盤整備や経済政策、リニア中央新幹線京都駅ルートなどについて要請しました。
 お忙しい中にも関わらず、お時間を作り、じっくりとお話をお聞きいただいた皆さんに深謝。