2013/05/01
世界遺産 二条城で写真展 京都グラフィー MOOD-9GIRLS 特別レセプション
京都を象徴する12会場で開催されている世界的に活躍されているアーティストの写真展、第1回京都グラフィー国際写真フェスティバル。サテライト会場も多数に広がっています。元々、南フランスで約30年前から行われていたこの事業。国際的な文化芸術都市・京都の新たな事業としての発展を願い、私も協力してまいります。
今日は、世界遺産 二条城で開催されている「MOOD-9GIRILS」の特別レセプションに。ご挨拶をさせていただいた後、国内外から招待された皆さんと二条城で乾杯。もちろん乾杯は日本酒です!
会場では、日本で数少ない本格的ファッション写真家として、ファッション誌や広告でご活躍のNAOKIさんの作品が出展。一つ一つの情景にNAOKIさんの思いが込められた渾身の作品ばかり。常に新しい表現に挑戦されている姿勢に感銘を受けました。400年の歴史と世界遺産としての風格を持つ二条城との調和も最高です!また、皆さんとの会話も大いに盛り上がりました。
メインスポンサーを務めていただいた、シャネル株式会社 リシャール・コラス社長、ハースト婦人画報社 イヴ・ブゴン社長、京都グラフィー事務局代表のルシール・レイボーズさん、仲西 祐介さんをはじめ、開催に当たりご尽力いただいた関係者の皆さんに、心から感謝申し上げます。
これからも、世界に誇る文化芸術都市・京都の魅力を更に磨き上げていくことを改めて決意しました。
【日本共育プロジェクト 今村 克彦 代表がお越しくださいました】
20年以上にわたって小学校の先生を務められた今村 克彦さん。今村さんが代表を務める「今村組」との出会いは数年前。素晴らしいダンスと若者への支援活動に感動しました。現在は、東日本大震災の復興支援を目的に京都で設立され、私も相談役を務めている「日本共育プロジェクト」の代表として、ダンスを通じて子どもたちの心のケアにも取り組んでいただいています。今村代表をはじめ関係者の皆さんの志高く、情熱溢れるお取組。頭が下がる思いです。
これからも、息の長い復興支援で、被災地の子どもたちを元気にしていくことを共に誓い合いました。