京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2013/05/28

星川前副市長を教育委員会委員に任命 教育委員会委員任命発令式

 市会の同意を得て、星川 茂一 前副市長を教育委員会委員に任命いたしました。
 国において教育委員会制度の在り方が議論されており、私が委員に就任した中央教育審議会でも具体的な改革に向けた議論がスタートしたところ。教育行政には、政治的中立性、安定性、そして継続性が何よりも重要。同時に、現状の課題に対応し、更なる子育て環境の改善のためには、市政全体での子育て支援、福祉などと融合した取組を充実させることが必要。
 星川前副市長は、2期8年間 副市長を務められるなど40年間にわたる京都市への多大なご尽力。更に教育行政にも精通。教育委員会委員としてお迎えすることは、頼もしく心強い限り。
 豊富な経験、深い見識、卓越した指導力を京都の子どもたちのために存分に活かしてご尽力いただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

【京都市動物園「ゾウの繁殖プロジェクト」総括監督者任命式】
250528-0101.JPG  前動物園長の長谷川 淳一 北区長を京都市動物園ゾウの繁殖プロジェクト総括監督者に任命しました。
 “近くて楽しい動物園”を目指して大規模な再整備を進めている京都市動物園。中でも、「ゾウの森」のリニューアルでは、4頭のゾウをラオスから寄贈いただくために全力を尽くしているところ。また、ゾウの導入後の繁殖プロジェクトも必ず成功させなければならない重要な事業。
 北区長としての職責を全うしつつ、これまで築いてきた関係者との強固な関係を活かし、秋久園長と共にプロジェクトの総括監督者として、動物園としっかり連携し、円滑な事業進行とゾウの確実な導入に向けて精一杯頑張っていただきたいと思います。

【5月市会が閉会 全議案を可決いただきました】 
 5月14日から開会した5月市会の最終本会議。
 一般会計補正予算をはじめ、提案した議案すべてを可決いただきました。名誉市民や教育委員会委員などの人事案件にも同意をいただきました。議会から提案された交通安全基本条例も可決。
 熱心にご議論を重ねていただいた議員の先生方に心から感謝申し上げます。
 引き続き、京都の未来のために全力投球してまいります。

【梶村 健二 教育委員がお越しくださいました】
250528-0301.JPG  梶村 健二 教育委員が退任のご挨拶のためお越しくださいました。
 昭和46年に教育委員会に採用。教育委員会の指導部を中心にご活躍され、京都市中央図書館長や総合教育センター長を歴任。また、京都嵯峨芸術大学で教鞭を取られるなど教育一筋の人生を送ってこられた梶村さん。それらの経験を活かして、平成21年5月から教育委員としてご尽力いただきました。深謝。
 今後ますますのご健勝とご活躍を祈念いたします。

【平成25年度京都府旅行業協同組合懇親会にうかがいました】
250528-0401.JPG  観光客の方々に安心で思い出に残る京都観光を楽しんでいただこうと、旅行業に携わる事業者の皆さんで活動されている京都府旅行業協同組合。懇親会に伺いました。
 皆さんは、京都の春の風物詩「岡崎桜回廊十石舟めぐり」の運行にもご尽力。今年は、過去最高の乗客数を記録しました。また、山本 芳孝 理事長には「京都観光おもてなし大使」としてご尽力いただいているところ。皆さんのこれまでのご尽力に深く敬意を表するとともに心から感謝申し上げます。
 引き続き、皆さんと共に、京都観光を盛り上げるために全力を尽くしてまいります。

【京都府不動産鑑定士協会及び京都府不動産鑑定士政治連盟 総会・懇親会でご挨拶】
250528-0501.JPG  不動産の鑑定評価等に関する普及啓発、調査研究、研修等を通じ、不動産の適正価格の形成等にご尽力いただいている京都府不動産鑑定士協会及び京都府不動産鑑定士政治連盟の皆さん。今日は、通常総会・懇親会にお伺いしました。
 森口 匠 協会会長、小島 崇史 連盟会長には本市の土地価格審査会の審査員にご就任いただくなど、京都市政の推進にも多大なご協力を賜っているところ。心から感謝申し上げます。

【明日はもっと良くなる! 京都青年中央会交流懇親会】
250528-0601.JPG  京都府中小企業団体中央会の青年部組織 京都青年中央会。長野 兼人 会長らは、私が教育長時代から子どもたちの健全育成のために「CAPフェスタ」を開催くださるなど、懇意にさせていただいています。
 今日は、交流親睦会に伺いご挨拶させていただきました。一昨年には「AMY委員会」を立ち上げられ、“明日は(A)もっと(M)よくなる(Y)”という理念に基づき、若い力で明日の京都をつくっていく活動を展開中の皆さん。高いお志に頭が下がる思いです。
 皆さんの活動に力をいただきながら、これからも京都の明るい未来のために全力を尽くしてまいります。