2013/06/03
「歩くまち・京都」実現に向けて IBM「スマーターシティ・チャレンジ」プログラム キックオフミーティング
都市をスマート化(効率化、最適化)する解決策の提案を行われているIBMさん。今日は、「歩くまち・京都」の実現に向けた「スマーターシティ・チャレンジプログラム」のキックオフミーティングを開催しました。
IBMアカデミー・オブ・テクノロジー代表のラシク・パーマー技術理事を先頭にイギリス、アメリカ、インド、日本の各国から選ばれた6名の専門家集団が、3週間にわたり京都に滞在。関係者等へのヒアリングを通じて、「歩くまち・京都」に関する調査、分析、提言を行っていただくもの。
「歩くまち・京都」の実現に向けて、「歩くまち・京都」憲章の制定、市バス・地下鉄の増便や民間事業者との連携の強化による公共交通全体の利便性向上、約630ヶ所への無線LANスポットの設置などと併せて歩く環境を整えるため88のプロジェクトを推進している京都市。今回のプログラムは、「歩くまち・京都」の更なる推進に向けて頼もしいお力添えとなることと確信しています。
日本IBM㈱ 吉崎 敏文 執行役員をはじめ、関係者の皆さんに感謝申し上げます。
【リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社 酒谷社長らがお越しくださいました】
リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社 酒谷 正人 代表取締役社長がご来庁。パーソナル移動支援ロボット「ウイングレット」をご紹介くださいました。
この立ち乗り型の移動支援ロボットは、トヨタ自動車とソニーの技術を用いて開発されたもの。ショッピングモール等での活用を見据えて社会実験が行われています。
私も早速乗車。コツを掴めば操作は簡単、狭い場所でもでもスイスイと進めて快適。移動手段の1つとして今後の活用に期待が持てます。
酒谷社長をはじめ、関係者の皆さんの今後ますますのご活躍を祈念。
【生き物文化誌学会京都例会 実行委員会の皆さんがご来庁】
京都国際マンガミュージアムを舞台に「京の芸にみえる生き物たち」をテーマとして11月に開催される生き物文化誌学会 京都例会。小林 義明 副委員長と実行委員会事務局の内橋さんがご来庁。
文化発信の仕組みづくり、観光政策、双京構想など京都の未来について幅広く懇談。
11月の開催に向け、奥野 卓司 委員長、小林 副委員長のご尽力に敬意を表するとともに、生き物文化誌学会 京都例会の成功を祈念いたします。
【食の安心安全にご貢献 日本中国料理協会京都支部賞味会】
日本で中国料理店を営む関係者の方々により、中国料理に関する知識や技術の向上、料理勉強会の開催、更には福祉施設への料理慰問ボランティアなど、幅広いご活動をされている日本中国料理協会さん。
京都支部の第7回賞味会にお伺いし、これまで食の安心安全にご貢献いただいた堀口 正巳さんを表彰させていただきました。
長い歴史の中で培われ、京都支部の皆さんの卓越した技と創意工夫によって更に磨きがかけられた京都の中国料理。牧 定広 支部長、魏 禧之 副支部長を先頭に市民の皆さんや観光客の方々への料理の提供を通じて、健康でいきいきとした暮らしにご貢献。皆さんの日々のご活動に心から感謝申し上げます。
【後援会の皆さんと京都サンガF.C.を応援 vsギラヴァンツ北九州】
京都サンガF.C.対ギラヴァンツ北九州戦の応援のため西京極陸上競技場へ。サンガカラーの紫の着物で駆け付けました。この日は「後援会観戦応援デー」。後援会の皆さんも多数ご来場。私も藤田副市長、福林スポーツ担当局長らと共に熱い声援を送りました。
3連勝中の京都サンガ。前半に先制ゴールを決めて幸先のいいスタート!4連勝の期待も高まっていたので最後まで観戦したかったのですが、公務のため前半終了時点で西京極を後にしました。
結果は1対2で惜敗。皆さんと一緒に最後まで応援していれば勝っていたかもしれませんね・・・。
まだまだ熱い戦いは続きます。サポーターの皆さんと一緒に、京都サンガを盛り上げるために引き続き全力で応援します!