2013/06/16
新島八重のハンサムウーマン学 「新島八重に学ぶ男女共同参画大学」開催
早朝、関西国際空港に到着。10日間の海外出張から無事に帰国しました。一旦、自宅へ戻り各種報告資料の確認、整理などを行いました。もっとも近年は、海外にいても重要事項は全て電子メールで受け取り、確認をしていますが。
午後からは早速公務!男女共同参画について学ぶ連続講座「新島八重に学ぶ男女共同参画大学」をウィングス京都で開催。学長には、市田 ひろみさんをお迎えしました。今日は、西岡 正子 京都市男女共同参画センター館長をコーディネーターに、西脇 悦子 地域女性連合会会長、筒井 紘一 裏千家茶道資料館副館長、廣瀬 千紗子 同志社女子大学教授らをパネリストに迎えたシンポジウムを実施。参加者公募早々に申込みが殺到しただけあって、大変な盛り上がり。
自らの信念を貫き堂々と時代を生き抜いた女性 新島八重。女性が輝けば社会も輝きます。京都市役所においても、女性の管理職登用を積極的に進めており、現在、役職者に占める女性の割合は20%超。多くの女性が市政の要職で活躍しています。
引き続き、誰もが個性と能力を発揮していただける職場づくりに取り組み、性別にかかわらず、人々が互いを尊重し、互いを支え合う社会の実現を目指します。