昨年９月、京都で初めて開催されて大賑わいとなった西日本最大級のマンガ・アニメの総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア（京まふ）」。今年も９月の開催に向けて第２回実行委員会を開催。東京から、松谷孝征さん、大山秀徳さん、角川歴彦さん、布川郁司さんらに駆けつけていただきました。深謝。
　実行委員会の後に記者会見。
　今年のフェアは昨年から更にパワーアップ！「京友禅」の伝統技法でマンガやアニメ作品のオリジナルグッズを制作するコーナーの設置、京都市内のホテル・旅館と提携や大学との連携した宣伝の実施、また、出展者数も昨年の３３企業・団体を上回る約４０企業・団体に増加します。
　ステージイベント観覧抽選権付き前売り入場券の販売は、７月１４日～８月１６日。ステージイベント観覧抽選権なしの前売り入場券の販売は、８月２６日～９月６日。
　ステージ出演者等は、決まり次第発表させていただきます。昨年を上回る規模・企画にご期待ください！

【市民サービスの更なる向上のために２名の職員に異動発令　役付職員異動発令式】 　７月１日付けで２名に職員に異動を発令。
　文化市民局地域自治推進室担当課長を発令した藤本 真司さん、南区役所市民窓口課記録係長を発令した笹原 輝之さん。藤本担当課長には戸籍電算化の推進に取り組んでいただき、笹原係長には、記録係長として市民満足度向上のために取り組んでいただきます。
　共に市民サービス向上のための重要な職務。これまで培ってこられた経験を活かして、市民の皆さんのために存分に力を発揮していただきたいと思います。

【ふるさと切手 祇園祭切手贈呈式】
　祇園祭をデザインしたふるさと切手の発行に先立つ贈呈式のため八坂神社へ。
　舞殿において、八坂神社 森宮司、公益財団法人祇園祭山鉾連合会 吉田理事長と共に、日本郵便株式会社 安村 幸夫 近畿支社長から、長刀鉾、山鉾巡行、神輿渡御、八坂神社西楼門と神輿渡御がデザインされたふるさと切手を贈呈いただきました。各地の郵便局長がご同席くださり心強いです。関係者の皆さんに感謝申し上げます。
　京都のまちに夏の訪れを告げる祇園祭。市民の皆さんと共々に盛り上げていくことを誓い合いました。

【市民の命を守るためにご尽力　一般社団法人京都私立病院協会の役員の皆さんがご来庁】 　府内の民間病院１５８施設で構成し、病院医療の向上と社会の福祉増進ため、日々活動されている京都私立病院協会。清水 鴻一郎会長、久野 成人副会長、武田 隆久副会長、岡本 豊洋副会長、冨田 哲也副会長、津崎事務局長ら役員の皆さんがお越しくださいました。
　皆さんには、救急患者の立場に立ち、「たらい回し」を防ぐ京都ならではの病院群輪番制病院運営事業、看護師養成、離職看護師復帰支援事業などにご尽力いただいているところ。
　これからも皆さんと手を携えながら、市民の命、安心安全な市民生活を守り抜くために全力を尽くすことを共々に誓い合いました。

【京都の匠の技と心を次代に継承　京の伝統産業春秋会】
　京都市伝統産業技術功労者として表彰を受けられた方々が、後継者の育成と業界の発展のために活動されている「京の伝統産業春秋会」。通常総会にお伺いしました。
　伝統産業技術功労者作品展「京の名匠 春秋会展」や「京の伝統産業交流サロン」などを開催されるなど、京都が誇る伝統産業の振興に多大なご尽力いただいています。佐治会長がこのたびご退任され、新たに三原 陽市郎 会長がご就任。引き続き、共々に伝統産業の継承・発展のために全力を尽くすことを誓い合いました。
　京都のものづくりの技と心を受け継がれる素晴らしい皆さん。懇談させていただき、京都が世界に誇る伝統産業や“ほんまもん”の魅力を国内外に広く発信していくことを胸に刻みました。

【まちの緑化推進にご貢献　京都市造園建設業協会 通常総会・研修会】
　京都市の街路樹の育成管理を担っていただくとともに、昨年度に実施した京都の近代街路樹１００周年記念事業にもご尽力いただいた京都市造園建設業協会の皆さん。今日は、通常総会・研修会に伺いました。
　本市では、紅葉と落ち葉対策の両立を目指した街路樹の二段階剪定を進めていますが、これも皆さんの高い技術と豊富な経験があってこそ。また、３月には「公園樹管理士」資格制度を創設される等、常に技術を磨きながら京都の緑化推進にご貢献いただいているところ。
　茨木会長をはじめ関係者の皆さんと手を携えて、来年、中国 青島で開催される「青島世界園芸博」への出展など、京都ならではの庭園の美しさを世界に発信するとともに、京都の美しい街路樹景観づくりに全力を尽くしてまいります。

【市関連労組交流会に伺いました】
　埋蔵文化財研究所職員労働組合、自治労京都市交響楽団音楽家労働組合、公益財団法人京都市ユースサービス協会職員組合、（財）京都市住宅供給公社労働組合の皆さんの交流会に伺いました。
　厳しい社会経済状況の中、京都の発展を目指し、同時に、働きやすい職場づくりや職員のモチベーションの向上、市民の皆さんへのより良いサービスの提供に取り組んでくださっています。関係者の皆さんのご尽力に敬意と感謝を表します。

【子育て先進都市・京都を力強く推進　京都市日本保育協会 サマーフェスティバル】
　京都市内の民間保育園の多くが参加しておられる京都市日本保育協会。河原 善雄 会長を先頭に、子育てを力強くサポートしてくださっている皆さん。未来を担う子どもたちを“社会の宝”として育んでいただいています。皆さんの日頃のお取組に心から感謝申し上げます。
　今日は、爾 英晃 青年部長をはじめとする青年部の皆さんが企画運営を担われているサマーフェティバルに飛び入り参加。ゲームやビンゴ大会など大いに盛り上がっていました。
　これからも皆さんと手を携えて「京都で子育てしてよかった」と実感できる子育て施策を推進してまいります。