京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

  • トップページ
  • 活動日記
  • 政策
  • プロフィール
  • 応援メッセージ
  • リンク
活動日記

2013/06/30

特別自治市や道州制についてパネルディスカッション! 指定都市市長会シンポジウムin京都

250630-0402.JPG250630-0403.JPG250630-0404.JPG  「日本の未来を切り拓く大都市制度」をテーマに京都堀川音楽高校 音楽ホールで開催した指定都市シンポジウムin京都。指定都市市長会副会長としてもご挨拶。
 基調講演では、同志社大学 新川 達郎 教授が「地方制度改革と特別自治市の展望」について講演。続いて行われたパネルディスカッションは、KBS京都の平野 智美 アナウンサーの進行。地方分権、特別自治市、特別自治市と道州制について、私の他に、新川 達郎 教授、ヴァイオリニストの松尾 依里佳さん、PHP総研 荒田 英知 地域経営研究センター長がパネリストとしてご参加。全てを国や府が決めるのではなく、地域の実情を一番把握している京都市が市民のために決定していける社会にしていくこと、必要な権限や財源の移譲、道州制と特別自治市の在り方など、現制度の課題と今後のあるべき姿について私の思いをお話しました。皆さんとの建設的な議論。定員300名の会場も満員。大都市制度への皆さんの関心や期待の高さを実感したシンポジウムでした。
 パネリストの皆さんをはじめ、関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。

【地域の科学技術振興策等について協議】
 朝から、地域の科学技術振興策等に関する懇談会に出席。京都の成長戦略のために、産学公連携した取組等について、関係者の皆さんと熱く語り合いました。深謝。

【消防団の未来のために 「消防団100人委員会U―35」開催】
250630-0201.JPG  若手消防団の交流や意見交換を図り、情報やアイデアを今後の消防団活動に反映させることで、消防団全体の活性化を目的とする「消防団100人委員会U-35」。今日が第1回目の会議ということで、会場の二条城二の丸御殿へ。
 35歳以下の若手消防団員がワークショップ形式で自由に語り合う本委員会。テーマは、「消防団の未来 わたしたちにできること」。
 全国の大都市の中でも、最も火災の発生件数の少ない京都を力強く支えていただいている消防団の皆さん。京都の宝です。京都の消防団が未来に向かって輝き続けるように、若い皆さんの斬新なアイデアで更なる活性化を図っていただきたいと思います。

【台北駐日経済文化代表処 林 世英 副部長と再会】
250630-0301.JPG  台北駐日経済文化代表処 林 世英 副部長とお会いしました。
 林さんとは、私が教育長当時、京都大学で開催された教育に関するシンポジウムで共にパネリストを務めたときからのご縁。以来、懇意にさせていただいており、久しぶりの再会です。お元気そうなお姿を拝見し、嬉しい限り。日本と台湾の教育談義に花を咲かせました。深謝。

【世界平和への願いを込めて 世界連邦運動協会京都支部懇親会に伺いました】
250630-0501.JPG  世界平和を目指し、環境破壊、民族同士の争い、発展途上国の貧困問題など様々な地球規模で対処すべき課題解決に向け、品川支部長をはじめ関係者のご尽力によって力強いご活動を展開される世界連邦運動協会。京都支部総会後の懇親会に伺いました。
 皆さんと交流させていただき、世界文化自由都市・京都として、世界の平和を願い、都市レベル・市民レベルの交流を引き続き積極的に行うことを胸に刻みました。

【東山区貞教学区の皆さんの日頃の地域活動に感謝】
250630-0601.JPG  東山区貞教学区の皆さんが開催された、鷲頭東山区長や東山区の職員と共に地域の未来について語り合う集いに伺い、ご挨拶させていただきました。
 長田 止夫 会長をはじめ、地域のためにと献身的なご活動いただいている皆さんに敬意を表します。深謝。

【独仏総領事の送別会を開催しました】
250630-0701.jpg  フィリップ・ジャンヴィエ・カミヤマ フランス総領事とアレクサンダー・オルブリッヒ ドイツ総領事がこのたび日本を離れられ、それぞれインド、エクアドルへ赴任されることに。今日は、それぞれ奥さんにもご同伴いただき、私の妻も一緒にプライベートで送別会を開催しました。
 フィリップ・ジャンヴィエ・カミヤマ総領事は、京都で初めて創設された総領事館の領事として、また、パリ祭や白夜際の開催にご貢献。アレクサンダー・オルブリッヒ総領事は、ゲーテ・インスティテュートの発展に大きくご尽力。お二方とも京都とフランス、ドイツとの友好促進のために多大なご貢献をいただきました。またとても懇意にさせていただきました。心から感謝申し上げます。
 フィリップ・ジャンヴィエ・カミヤマ総領事、アレクサンダー・オルブリッヒ総領事の今後ますますのご活躍を祈念いたします。