京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2013/07/14

祝! 京都新洗組300回記念大会

250714-0302.JPG250714-0303.JPG250714-0304.JPG  毎週土曜日の朝6時から元立誠小に集まられ、高瀬川、木屋町通界隈の清掃活動を行っておられる「新洗組」の皆さん。このたび、300回という大きな節目を迎えられました。今日は、その記念大会へ。
 開始当初は数名しか人数が集まらないときもありましたが、世代を超えた志の高い方々が集い、5年以上にわたり活動が継続されてきました。今では、毎回多くの方がご参加されています。私も何度か参加させていただき、若い方々の高い志と行動に感激しています。
 初代代表 佛教大学の大田 明光さん、2代目代表 京都大学の吉野 将史さんをはじめ皆さんのご尽力に感謝申し上げるとともに、清掃活動にご参加くださっている皆さんに心から敬意を表します。
250714-0305.JPG250714-0306.JPG  夜は、交流会に伺いました。インドから京都大学大学院に留学され、「新洗組」の活動をインドにも広めようと高いお志でご参加のチャイトゥさんらが司会進行。日本酒で乾杯し、鍵山 秀三郎相談役らも駆けつけてくださり、皆さんとざっくばらんに懇談。今後ますますのご活躍を祈念いたします。深謝。

【嬉しいニュースです! 世界的な旅行雑誌「Travel+Leisure」の人気都市ランキングで5位に!】
 米国で発売され、100万部の発行部数を誇る最も影響力のある世界的な旅行雑誌「Travel+Leisure」の人気都市ランキング。昨年、日本の都市で初めてベストテン入りを果たしたのが、京都。今年は更に順位を上げ、昨年の9位から5位へ。嬉しいニュースです!
 悠久の歴史やおもてなしの心、景観、文化など、京都の奥深い魅力に高い評価をいただきました。引き続き、皆さんと共に京都を訪れる全ての方々に感動を与える 「5000万人感動都市」の実現を目指した観光政策を力強く推進してまいります。

【TOMODACHI・MUFG国際交流プログラムでご入洛いただいた皆さんをお見送りしました】
250714-0101.JPG250714-0102.JPG250714-0103.JPG250714-0104.JPG  米国政府及び米国の非営利活動法人米日カウンシルが主導する日米交流事業「TOMODACHI Initiative」の一環で実施される日米青少年交流プログラム「TOMODACHI・MUFG国際交流プログラム」。東日本大震災からの復興と日米両国のパートナーシップの強化を目指した取組です。
 早朝、このプログラムでご入洛されていた米国の高校生の皆さんをお見送りするため、宿泊先のホテルへ。若い皆さんが、被災地の復興支援と両国の友好発展への高いお志を持って日本にお越しいただいたことは頼もしく心強い限り。皆さんが日米の架け橋となってご活躍いただくことを祈念いたします。
 本事業にご協力くださっている 三菱UFJフィナンシャルグループさんをはじめ、関係者の皆さんに心から敬意を表します。

【東北の現状と魅力を京都で発信 京都学生祭典企画「伝える~KYOTOHOKU」】
250714-0201.JPG250714-0202.JPG250714-0203.JPG250714-0204.JPG  京都学生祭典実行委員会の皆さんが、今年の5月に宮城県と福島県を訪問。自分たちで見聞きし、学んだ東北の現状や魅力を京都で発信する企画「伝える~KYOTOHOKU」を訪問。
 ずんだもちの販売等の食企画、福島県の伝統工芸 風車の工作をする 子ども企画、みちのくよさこいのおどり演舞を行う おどり企画、東北訪問時の写真を展示する 展示企画の4つの企画で東北の今を京都で発信するお取組。皆さんが東北に行かれて支援活動をされた実体験を通じて学ばれたことを、広く発信していこうとされる高いお志に感銘。同時に、京都市としても息の長い復興支援にしっかりと取り組むことを改めて決意しました。
 堤 大地 京都学生祭典実行委員長をはじめ、開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに敬意を表します。

【エコの視点で美しい祇園祭 山伏山近くに「エコ屋台村」オープン!】
250714-0401.JPG250714-0402.JPG250714-0403.JPG  華やかなお祭りの陰で、使い捨てのコップやお皿、ペットボトルや空き缶等の大量のごみが発生しています。そこで昨年度、リユース食器を使う環境にやさしい屋台「エコ屋台」を初めて実施。通常の屋台と比べてごみ量をなんと約9割も削減しました!
 今年度は「エコ屋台」を4店舗に拡大し、「エコ屋台村」として運営!観光客や市民の皆さん、鉾町や露天商の皆さんにこの取組を発信し、ごみのない美しい祇園祭の実現を目指し、皆さんと共に取り組んでいきたいと思います。「びっくり!エコ実行委員会」の尾池 和夫 学長、浅利 美鈴 先生らにもお越しいただきました。深謝。
 「エコ屋台村」の運営に当たり、敷地のご協力をいただいた丸池藤井株式会社さん、財団法人山伏山保存会 樋口 晴彦 理事長をはじめ、関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。