2013/07/16
リニアを京都へ! リニア中央新幹線の京都誘致に向けたPR活動を実施
リニア中央新幹線「京都駅ルート」の実現は日本の未来のためにとても重要なこと。そこで、夏を迎えたこの時期に、リニア中央新幹線の京都誘致をPRするうちわを作成。高島屋 大井部長、京都マルイ 江野沢次長らにもご協力いただき、市民や観光客の皆さんに理解を求めると共にうちわを配布しました。また、京都タクシー業務センター、京都府タクシー協会などタクシー業界の皆さんは、タクシーの後部窓ガラスでPRにご協力いただきました。深謝。
引き続き、リニア中央新幹線の「京都駅ルート」の実現に向けて皆さんのご理解、ご協力を得ながら全力で取り組んでまいります。
今日は、環境に良いことを実践する「DO YOU KYOTO?」デー。帰路は、京都タクシー業務センターにご用意いただいたエコタクシーを利用させていただきました。
【地域福祉の向上のために 平成25年指定都市社協・民児連連絡協議会】 政令指定都市の社会福祉協議会、民生児童委員連盟の正副会長等の方々が一堂に会し、京都で開催された「平成25年指定都市社協・民児連連絡協議会」に伺いご挨拶。
生活困窮者対策に重点が置かれる今回の会議。少しずつ景気回復の兆候が見られるようになってきましたが、就労可能な特に若い世代での生活保護受給者の増加など厳しい状況です。地域福祉の最前線でご活躍の熱意溢れる皆さんのご経験や知恵を活かして多くの成果を挙げられることを祈念いたします。
京都市においても、引き続き、京都市社会福祉協議会、京都市民生児童委員連盟の皆さんと共に、市民の命と暮らしを守る福祉施策を力強く推進してまいります。
【山伏山保存会の皆さんと共に復興支援! 山伏山における「宮城県岩沼市復興支援プロジェクト」】
特設ブースを設けて宮城県岩沼市のパネル紹介、物産の販売等を行い、これらの売上金の利益は全て岩沼市にご寄付される「宮城県岩沼市復興支援プロジェクト」。山伏山保存会の皆さんによる心温まるお取組です。一昨年の夏、東日本大震災のお見舞いに山伏山のお守りを渡されたことがきっかけとなったご縁。皆さんの温かいお志に感銘です。
山伏山で井口 経明 岩沼市長と懇談。被災地復興への思いをお聞きし、京都市として息の長い復興支援に全力で取り組むことをお約束いたしました。
プロジェクトの実施にご尽力いただいた、山伏山保存会 樋口 晴彦 理事長、山伏山保存会理事で「宮城県岩沼市復興支援プロジェクト」 藤本 佳裕 実行委員長に心より敬意を表します。