2013/10/20
京都の景観を考えるフォーラムを開催 明日の京都文化遺産プラットフォーム
京都の文化遺産を守り、未来へ繋いでいくためオール京都体制で発足した「明日の京都 文化遺産プラットフォーム」。第3回フォーラムを開催し、「京都の景観について考える『むかし、京都には町なみがありました。いま?』」をテーマにパネルディスカッションを行いました。定員を大きく超える申込があり抽選に。会場は超満員です!
私はパネリストとして出席。前ユネスコ事務局長で明日の京都 文化遺産プラットフォーム 松浦晃一郎 会長をコーディネーターに、私の他には、宗教学者の山折 哲雄先生、京都学園大学バイオ環境学部 森本 幸裕 教授をパネリストにお迎えして、京都の景観について議論。京都市では、優れた景観を守り未来へ継承するため、建物の高さやデザイン、屋外広告物規制を強化した新景観政策を推進しているところ。新景観政策について説明すると何度も大きな拍手が。皆さんの共感を得て大変盛り上がりました。政策の推進のためには何より市民の皆さんのご理解とご協力が大事。引き続き、京都の優れた景観を未来に継承するため全力投球してまいります。
【阪急京都線連続立体交差化事業 洛西口駅高架化内覧会を開催】
阪急電鉄と共に着実に整備を進めている阪急京都線洛西口駅付近の連続立体交差化事業。平成15年に着手、総事業費223億円。都市計画事業として本市が92.5%を負担(国の補助あり)しています。河原町方面行き上り線の高架切替えを10月26日に控えて、高架駅として生まれ変わった洛西口駅の内覧会を開催。国会議員や市会議員の方々、地域の自治連合会の皆さんにお越しいただきました。
高架化は、踏切待ちの解消、交通渋滞の改善、線路によって分断されたまちの一体化、安心安全のまちづくり、地域の活性化に大きく寄与するもの。引き続き、平成27年度の下り線高架切替え完了を目指して、阪急電鉄と共に全力を尽くしてまいります。
本事業に多大なご理解とお力添えをいただいている地元の皆さんに改めて心より感謝申し上げます。
【清水焼の大陶器市 清水焼の郷まつりに伺いました】
京都が誇る伝統工芸品 清水焼。毎年、大陶器市などで賑わう清水焼の郷まつりに伺いまいた。
清水焼団地の会場には、清水焼の素晴らしい作品の数々。私もじっくりと拝見させていただきました。
地域の絆を大切に志高くお取組くださっている清水焼団地協同組合の皆さん、実行委員会の皆さんに心から敬意を表します。
これからも皆さんと共に、清水焼が持つ奥深い魅力を積極的に発信し、業界の活性化や更なる需要喚起に取り組んでまいります。
【半世紀にわたるご尽力に深謝 京都宮崎県人会設立50周年記念総会】
このたび創立50周年を迎えられた京都宮崎県人会の記念総会に伺いました。
全国都道府県対抗女子駅伝の応援や鴨川納涼への出店など、多岐にわたるご活動で京都と宮崎の架け橋として大きな役割を果たしていただいている皆さん。私も特別顧問を務めさせていただいています。
井福 正憲 会長をはじめ県人会の皆さんのこれまでのご尽力に感謝の意を表するとともに、今後ますますのご発展を祈念いたします。
【子どもたちの健全育成を願って 京都青年中央会祭(CAPフェスタ)】
京都青年中央会の皆さんが、今年も開催された「CAPフェスタ」へ。会場の梅小路公園では、職業体験ができるブースをはじめ皆さんのパワーと子どもたちの笑顔が溢れるブースが盛りだくさん!私も壁塗りの左官体験などにチャレンジしました。
それぞれの団体の皆さんが、子どもたちの健全育成を願って創意工夫を凝らしたお取組に感動です。長野兼人会長をはじめ会員の皆さんの志の高いご活動に心から敬意と感謝の意を表します。
【イタリア気分を満喫させていただきました イタリアンフェア】
那須 昇 会長を先頭に、京都でイタリア料理店を経営されている方々を中心に活動されている京都イタリア料理研究会。皆さんがご主催のイタリアンフェア「KYOTO MERCATO」に伺いました。
会場は、京都御池創生館の1階のイタリア料理店ストラーダさん。店主の福村さんがご協力くだいました。本格イタリア料理が低価格で振舞われ、会場はイタリアの雰囲気でいっぱいです。
京都の食文化は、京料理をはじめとする和食も素晴らしいですが、イタリア料理など世界各国の料理も全国トップレベルと高い評価をいただいています。今日も大いに楽しませていただきました。
市民レベルで世界との交流活動が活発になることは嬉しい限り。開催にご尽力くださいました皆さんに心から感謝申し上げます。
【“車の両輪”のように共々に全力を尽くします 橋村 芳和 京都市会議長 就任祝賀会】
今年、第80代京都市会議長に就任された橋村 芳和 議長の就任祝賀会に伺いました。
地方自治体は議会と市長の二元代表制。橋村議長とは、共により良い京都のためにと全力投球しているところです。厳しい財政状況、進展する少子高齢化、人口減少、更には地方分権改革の推進など、取り組まねばならない課題が山積している今日。議会と行政が互いに建設的な議論を交わし、連携を図り、市民の皆さんと共に課題に挑戦すれば、必ず明るい未来を切り拓くことができると確信しています。
京都市会では市会改革も真っ只中。お互いに健康に気をつけながら全力を尽くしてまいりましょう。
これまで橋村議長を支えてこられたご令室の尚夫人、後援会の皆さんをはじめ関係者の皆さんに心から敬意を表します。
【ステーキハウス次朗50周年感謝祭に伺いました】
東山区で清水武夫さんが経営されているステーキハウス次朗。このたび50周年を迎えられたことを記念する感謝祭に伺いました。
祇園祭や時代祭へのご尽力など、京都の伝統文化の継承と地域の発展にも多大なご貢献を賜っている清水さん。今後ますますのご活躍を祈念いたします。