京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2013/11/14

知恵産業の更なる発展を目指して 「“目の輝き”成果発表会」

251114-0302.JPG  知恵産業をキーワードに、京都市産業技術研究所の技術を基本として、企業が行った新技術や新商品開発の成果発表会「“目の輝き”成果発表会」。就任以来、知恵産業の推進にご活躍の京都商工会議所 立石 義雄 会頭をはじめ、京都ものづくり協力会 渡邉 隆夫 会長ら関係者の皆さんにもご参加いただき開催しました。
251114-0303.JPG251114-0304.JPG251114-0305.JPG251114-0306.JPG  京都ならではの伝統技術と先端技術の融合、知恵産業の創出や新たなものづくり技術の革新に繋がるお取組をされている長瀬産業㈱、㈱菱六、三和化工㈱、㈱ティーヘッドの4社を「知恵創出“目の輝き”企業」として認定。認定書を授与させていただきました。
 千年を超える歴史の中で培ってきたものづくりの伝統と蓄積してきた知恵。新たな技術との融合で様々な新商品を開発してきました。引き続き、京都から日本の未来を切り拓く決意で、京都の強みを生かした成長戦略を推進してまいります。

【教育等の振興発展にご尽力いただいた皆さんを表彰 教育功労者表彰式典】
251114-0101.JPG251114-0102.JPG251114-0103.JPG  京都市の学校、教育、生涯学習、学術、文化の振興発展にご貢献いただいている皆さんを表彰する教育功労者表彰式典。今年は334名、28団体の皆さんが表彰を受けられました。
 教育委員会に在籍していた頃から大変お世話になった方ばかり。とても懐かしく感謝の気持ちでいっぱいです。志高く、熱意溢れる教職員、PTA、地域の皆さんの子どもたちのためにとの連携の強化により、京都市が公教育再生のモデルと評価され、更に、大学や経済界、NPOとの連携も深まっています。
 これからも、皆さんと共に「京都で学んでよかった」、「京都で子育てしてよかった」と心から実感いただけるまちづくりに全力を尽くすことを心に刻みました。

【5校種のPTA会長の皆さんと対談 PTAしんぶん新春号企画】
251114-0201.JPG251114-0202.JPG  教育功労者表彰式終了後、京都市PTA連絡協議会・京都市立中学校PTA 富樫会長、京都市立幼稚園PTA 浪花会長、京都市立小学校 PTA金澤会長、京都市立高等学校PTA 中嶌会長、京都市立総合支援学校PTA中田会長と、PTAしんぶん新春号の企画で対談しました。
 やっぱり凄い!行動するPTA。ほんまもんの実践を重ねられているリーダーの皆さんのご発言に改めて感銘を受けました。
 子どもたちは社会の宝。未来の京都、未来の日本のために、これからもPTAの皆さんや教育委員会と連携し、一人一人を徹底的に大切にする京都の教育を進めてまいります。

【京都ライオンズクラブ 役員の皆さんがお越しくださいました】
251114-0401.JPG  献血活動や青少年の健全育成、環境保全など奉仕活動に取り組んでいただいている京都ライオンズクラブ。金剛 永謹 会長、佐藤 義彦 CN60周年実行委員長、北村 眞純 副委員長、北尾 幸吉雄 幹事がお越しくださいました。
 今年、創立60周年の記念すべき節目を迎えられた皆さん。社会のためにと長年にわたる奉仕活動の積み重ね。頭が下がる思いです。特に、大船鉾の復活へ大変なご支援。心強い限りです。金剛会長をはじめ皆さんの今後ますますのご発展を祈念いたします。

【殿堂入り候補者について議論 平成25年度第2回京都スポーツの殿堂委員会を開催】
251114-0501.JPG  京都にゆかりのあるトップアスリートの功績を称えるとともに、そのお力を市民スポーツの振興をはじめ、子どもたちや市民の皆さんに夢と希望を与えるために取り組んでいる「京都スポーツの殿堂」。伝道事業等、多くの方々から高い評価を得ているところ。
 今日は、今年度2回目となるスポーツの殿堂委員会を開催。殿堂入りいただく方について、内田 昌一 委員長をはじめ委員の皆さんにご議論いただきました。皆さんの京都のスポーツ振興への熱い想いにいつも感服です。

【京都府市長会・京都府町村会で山田 啓二 京都府知事に出馬要請を行いました】
251114-0601.JPG  本日、京都府市長会・京都府町村会で山田 啓二 京都府知事に出馬要請を行いました。
 知事就任以来、府民本意、基礎自治体重視の府政を基本姿勢に着実な成果を挙げてこられた山田知事。全国知事会長としても、地方分権改革の実現に向けてご尽力。京都市では、山田知事としっかりと手を携え、二重行政の解消、市民・府民の安心安全の実現など、重要な施策の実現に取り組んできたところ。中小企業への融資制度の拡充、総合観光案内所の共同設置、鴨川河川敷の放置自転車対策など、数多くの府市協調の成果を挙げてきました。私にとって、力強く最高のパートナーです。
 京都市をはじめ府下市町村の様々な課題に共に対応し、輝かしい明日の京都を実現するため、引き続き、基礎自治体を重視して邁進していただきたいという想いをしっかりとお伝えしました。

【左京区の未来を切り拓いていくために 「左京区市政懇談会」】
251114-0701.JPG251114-0702.JPG  左京区では、810名の市政協力委員の皆さんに、日々、京都市政・左京区政と地域を結ぶパイプ役としてご尽力いただいているところ。
 今日は、市政懇談会を開催し、各学区会長の皆さんとじっくりとお話させていただきました。
 市内最多の6つの大学があり、文化・学術施設も集積。豊かな自然や高い国際性など各地域で多彩な魅力を持つ左京区。皆さんとこれからの課題を共有すると共に、左京区の魅力に更なる磨きをかけ、左京区の明るい未来を切り拓くために語り合いました。