2014/03/28
待機児童ゼロ実現へ!4ヶ所の保育園を増設 かつらのみや保育園竣工式
この4月に4ヶ所の保育園を新設、2ヶ所を増改築など保育環境の充実に全力投球し、600人の定員を増やしました。
本日は、4月に開園するかつらのみや保育園の竣工式に出席しました。
かつらのみや保育園の開設にご尽力の社会福祉法人京都西京福祉会 近藤理事長、中村理事をはじめ、関係者の皆さん、ありがとうございます。
京都市としても、引き続き関係者の方々と共に手を携え、「京都で子育てしてよかった」と心から実感いただけるまちづくりを推進してまいります。
【京都・未来のためにニューヨークJNTOと指定都市市長会事務局に職員を派遣】 4月1日付けで指定都市市長会事務局と国際観光振興機構(JNTO)に派遣する2名の職員に異動を発令しました。
地方分権改革を推進するため、政令指定都市のより一層の連携に向けて、今後ますます重要な役割を果たす指定都市市長会事務局。また、JNTOでは、ニューヨークで京都をはじめ日本の観光宣伝や観光プロモーション支援に取り組んでもらいます。共に、京都の未来と魅力の向上のために重要な職務。京都市の代表として自身と誇りを持って、日々の業務に全力投球していただきたいと思います。
【東日本大震災の被災地復興に向けて引き続き支援 災害派遣発令式】 4月1日付けの災害派遣発令式を実施。震災復興のためにと派遣の募集に率先して、意欲的に手を上げてくださった皆さん。今年度からの継続派遣者の6名を除く11名に派遣の発令を行いました。
陸前高田市に2名、石巻市に6名、東松島市に1名、女川町に1名、名取市に1名を新たに派遣。事務、土木、建築、保健、電気、文化財保護技師。京都市の総力を結集した支援を新年度も継続します。
東日本大震災から3年が過ぎました。昨年8月には私も被災地を訪問し、復興に向けた力強さを実感。同時に、まだまだ道半ばであることも再認識したところ。今回発令した皆さんには、京都市職員として培った知識と経験に大いに自信を持っていただき、思いきり仕事をしてほしいと思います。
京都市は、多くの方々にご協力いただきながら、これからも被災地の復興に向けてできる限りの支援を続けてまいります。
【朝日新聞 磯貝記者とお会いしました】 朝日新聞 磯貝 秀俊記者と市役所でお会いしました。
このほど京都から東京へ異動されることに。これまでの京都におけるご活躍に感謝。引き続き、京都ファンとして、東京から京都の情報発信などをお願いしました。
【市立看護短大の教育資源を継承 京都看護大学内覧会・茶室開き】 医療の高度化や専門化に合せて質の高い看護師養成が喫緊の課題である中、市立看護短大が積み上げてきた教育的資産を承継する4年制の京都看護大学が4月に開学します。内覧会・茶室開きに出席しました。
市立看護短大の歴史を刻んだ姿をとどめつつ、広々と真新しく生まれ変わった校舎。また、看護実習室をはじめ学習環境を飛躍的に向上させる新館。そして、京都の“ほんまもん”の文化に触れ、その素晴らしさを実感できるようにと私が発案させていただき、実現した本格的な茶室でお茶室開き。学生の皆さんが京都で豊かな学びを実現できる教育環境の整備。大変心強いです。
ご尽力いただいた松尾 英孝理事長、豊田 久美子学長をはじめ関係者の皆さんに敬意を表します。
【オール京都で推進する芸術祭 京都国際現代芸術祭組織委員会評議会】 平成27年の開催に向けてプレイベントの開催など、オール京都の取組を進めている「パラソフィア:京都国際現代芸術祭2015」。今日は、組織委員会第2回評議会に出席しました。
会議では、今年度の事業進捗の報告のほか、来年度の事業計画案等について議論。経済界、宗教界、文化芸術団体などオール京都の力を結集させて取り組む今回の芸術祭。世界の最先端の現代芸術と京都の文化の交流によって、新たな文化創造の可能性を拓くだけでなく、経済効果も期待できるもの。
来年3月から5月の開催に向けて、引き続き、あらゆる京都の叡智を活かして取り組んでまいります。
【山田知事を全力で応援 山田啓二候補を励ます京都経済界総決起集会】 山田啓二候補を励ます京都経済界総決起集会で応援弁士を務めました。
活力ある京都をつくる会 立石会長、渡邉副会長をはじめ、京都経済同友会 長谷代表幹事、京都商店連盟 宇津会長ら京都経済を牽引いただいている錚々たる方々が大集合。心強いです。
日本一の府市協調による中小企業への融資制度の拡充など、京都の活力増進、福祉の充実、安心安全を有言実行で実現。これからも実行いただけるのは山田知事において他におられないという信念の下、全力で応援しました。
その後、伏見区、西京区、右京区の演説会場に駆け付け、府市協調による確かな府政を推進し、未来に希望と責任を持てる京都をつくるため、引き続き、多くの府民、市民の皆さんと共に全力で応援してまいります。