2014/04/25
かわいい子ゾウ2頭に会えました とても仲良く 元気な姿に感動!

ビエンチャン特別市で京都への移送のために訓練していただいている2頭の子ゾウに会いました。
地元政府関係者や住民の皆さんにも歓迎いただき感動です。
グラウンドを走ったり、池で泳ぐ元気そう2頭の子ゾウを見て、ぜひ、京都をはじめ日本の子どもたちにもゾウの姿を見てもらい、ゾウの繁殖プロジェクトを成功させる決意を新たに。
【民間交流がかたちに サッカーボール型セミナーホール起工式】 立命館大学や在京都ラオス人民民主共和国名誉領事館が中心となりラオス サッカー連盟に寄贈される、サッカーボール型のセミナーハウスの起工式に参加しました。
セミナーハウスは、立命館大学の宗本 晋作准教授が東日本大震災の被災者の集会所として設計されたものと同じデザイン。立命館大学や企業など民間レベルでの交流も深められており、心強い限り。
ラオスのサッカー振興のために努力されているラオスサッカー連盟の築館 範男代表チーム監督、関口 潔技術委員長に深謝。現地は39℃の暑さですが、サッカーを通じ、民間の交流がさらに深まることを期待。
【スカン ビエンチャン特別市市長との第5回会談】
スカン ビエンチャン市特別市長がわざわざホテルにお越しくださり、最後(第5回目)の会談。改めて、2頭のゾウに会った感動を伝えるとともに、オス・メスあと1頭ずつの確保をお願いしました。
スカン市長からは、本日の閣議でトンシン首相から、パートナーシティへの取組など京都市とビエンチャン特別市との交流について発言があったと教えていただきました。
また、ビエンチャン特別市に到着したときと同じく、サイトーン ビエンチャン特別市副市長に空港までにお見送りいただくとともに、その道中は白バイが先導。徹底したおもてなしを受けました。
ハノイを経由して岐路へ。
さあ、これから京都での日程です。