2014/04/28
徹底して市民のために、京都の未来のために 思いを伝える 新任課長級職員研修
今年度、新たに課長に昇任した165名の職員に対し、私の思いを語りました。
「部長、局長の立場で物事を考え行動。縦割りの排除」「説明責任を果たす。人を育てる。市民力・地域力を活かす」「東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年まで、特にこの2,3年が勝負の年。英知を結集して行動すること」等、京都市の未来をつくる幹部として、自信と誇りを持って、遺憾なく力を発揮してもらいたいとお願いしました。
【公共交通利用促進と賑わい創出 「地域活性化と公共交通振興に関する協定書」を京都学園大学と締結】 本日、京都市交通局と京都学園大学との間で、平成27年4月の京都学園大学京都太秦キャンパスの開設を機に,地下鉄をはじめとする公共交通の利用促進,地域の活性化,駅の賑わいの創出及び大学の教育・研究活動の充実のため,相互に連携・協力を行う協定を締結しました。
公共交通の更なる利用促進や,京都学園大学・太秦天神川駅周辺地域の活性化につながる取組を、内山 隆夫学長をはじめ皆さんと力を合わせ推進します。
【西脇前会長、佐伯新会長をはじめ京都地域女性連合会の皆さんがご来庁】 京都市地域女性連合会 西脇 悦子 前会長、佐伯 久子 新会長、中川 恵美子 副会長、加藤 アイ 副会長がご来庁。
西脇前会長は、今年3月に7期14年を務められた連合会長をご退任になり、相談役にご就任。
これまでのご尽力にお礼を申し上げ、ますますのご活躍を祈念します。
ぬくもりのある地域づくり、男女共同参画、青少年健全育成、環境問題など様々な分野で地域に根ざした活動に取り組んでいただいている地域女性連合会。
これからも佐伯新会長、西脇前会長をはじめ、皆さんと手を携えて、共々に全力投球してまいります。
【避難所の相互利用を促進 大津市と「災害時における避難所の相互利用に関する協定」を締結】 本日、大津市との間に「災害時における避難所の相互利用に関する協定」を締結しました。
この協定により、山科区音羽学区と大津市藤尾学区の住民の皆さんが、市域を越えて避難所が利用できることとなります。県を越えた避難所の相互利用の協定を締結するのは初めて。
河村音羽学区自治連合会会長や西村藤尾学区自治連合会会長をはじめとした地域の方々の取組と越 直美大津市長のご英断に感謝。
今後とも、災害に強い安心・安全なまちづくりに取り組んでまいります。
【日本に京都があってよかった 「京都市の観光政策」について講演】 公益財団法人日本観光振興協会主催の京都大学寄付講義に伺い、「京都市の観光政策」についてお話させていただきました。
経済学部の学生を中心に200名を超える学生で会場は超満員。熱心に聴いていただき、私も熱が入りました。これからも「5000万人感動都市」を目指し、取り組んでまいります。
【自転車マナーの向上へ 百万遍で職員を激励】 自転車マナーの向上と安心安全のまちづくりのため、横断歩道上の歩行者と自転車を分ける呼びかけを行っていている職員を激励しました。
この取組は、「地域の役に立ちたい」とサービス事業推進室の職員の発案で始まったもの。志高く実行力のある職員に感動です。
【ラグビーワールドカップ2019の京都招致に向け全力投球 京都府ラグビーフットボール協会との会談】
京都府ラグビーフットボール協会 川勝 主一郎会長、NPO法人京都バーバリアンズクラブ山田 隆 理事長、大島 眞也 副理事長、桜井 泰広 市議と会談。
大島副理事長はラグビー誌「カラマデリー」の編集者も務めておられ、併せて取材も受けました。
京都は、糺ノ森に関西ラグビー発祥の地である「第一蹴の地」の石碑があるなど、ラグビーとゆかりの深い土地。偉大な指導者や選手も多数輩出しています。
昨年度から、京都のスポーツ振興のため、府市協調により西京極陸上競技場兼球技場の改修に計画的に取り組んでいるところ。
京都市会においても平成26年2月市会に「ラグビーワールドカップ日本大会公式戦招致実現のための取組充実を求める」決議をしていただくなど、桜井市議を先頭に招致に向けて取り組んでいただいています。
今後とも、ラグビーワールドカップ2019の京都招致に向け全力を尽くしてまいります。