京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2014/05/21

一日も早い復興を祈念 ボスニア・ヘルツェゴビナ大洪水

 バルカン半島を過去120年で最悪の大雨が襲い大きな被害が出ており、多くの方がお亡くなりになれたとのこと。バルカン半島にあるサラエボ市やニシュ市は世界歴史都市連盟の加盟市。
 世界歴史都市連盟と京都市民を代表し、被災者の皆さんにお見舞い申し上げます。
 一日も早い復興をお祈りします。

【5月市会本会議で真摯に答弁】
 今日は終日、市会本会議。
 自民 髙橋 泰一朗 議員、加藤 盛司 議員、山元 あき 議員、共産 西野 さち子 議員、河合 ようこ 議員、民主 小林 あきろう 議員、片桐 直哉 議員、公明 曽我 修 議員、平山 よしかず 議員の9名が代表質問をされました。
 府市協調や二重行政の解消、効率的な行政執行の取組、教育・子育て支援、保育所整備、空き家対策、景気対策、客引きへの対策としての条例の検討、中高生に対するスポーツ競技力向上策、再生可能エネルギーの普及啓発、東京オリンピック・パラリンピックに合わせた文化イベントの開催、人口減少社会に対する認識、水害への対応、地域防災力の向上など、どれも京都市にとって重要な内容。副市長、関係理事者と共に真摯にお答えさせていただきました。

【京都肉の更なるブランド化を! 世界に冠たる食文化を! 京都食肉買参事業協同組合で講演】p1150441-0102.JPG 京都食肉買参事業協同組合の第45回記念講演会に伺い「京都の食肉市場の未来について」をテーマに講演。
 講演に引き続き、パネルディスカッションにも参加。京都青果合同株式会社 内田 隆 社長、株式会社平八茶屋 園部 晋吾 代表取締役、有限会社丹波牧場 平井 和惠 取締役、京都食肉買参事業協同組合 大西 雷三 理事長と同テーマについて議論を交わしました。
 京都市中央卸売市場第二市場は、現在の場所に立地してから45年。さらに、その歴史をたどると106年を迎えます。これから、いよいよ新しい時代に向け全面改修を行います。
 また、市場で取り扱う京都肉、京都ぽーく、京のもち豚が世界に冠たるブランドとして、安心安全でおいしいと高い評価を得ています。平成22年度から25年度の3年間で、牛は8千頭から1万2千頭に、豚は1万8千頭から2万頭を超えるまでに取扱い頭数が着実に増加。これも生産者、小売業者の皆さんさんのご尽力はもとより、買参人の皆さんのご努力の賜物。
 これからも皆さんと手を携えて、京都の食の安心安全を支え、食文化の発信に向け取り組んでまいります。

【文化と経済の融合 「政策提言を実行」いつも感銘を受けています】 p1150490-0201.JPG 京都経済の活性化はもとより、幅広い分野にわたる政策提言からまちづくり活動の実践まで、積極的な活動をされている京都経済同友会。今日は、平成26年通常総会・懇親パーティーに伺いました。京都を代表する錚々たるメンバーがお揃い。心強い限りです。
 引き続き、長谷 幹雄、増田 寿幸 両代表幹事がご就任され、同友会を牽引されるのは心強い限り。会員の皆さんのますますのご活躍を祈念いたします。
 京都市においても、あらゆる行政分野において、経済の活性化、産業の振興の視点を取り入れた成長戦略を推進するために、「産業戦略監」を設置したところ。共に手を携え、経済の活性化や雇用の創出に取り組んでまいります。
 また、来年3月には世界各地の現代美術を集める「パラソフィア:京都国際現代芸術祭2015」を京都市美術館をメイン会場として、長谷代表幹事をはじめ同友会の皆さんと市、府の3者で開催。京都の歴史・文化を広く世界に発信してまいります。