2014/06/03
京都から日本を変える 国の予算や施策に対して京都市から提案・要望

昨日から引き続き、終日東京です。
来年度の国の予算や施策に対する京都市の提案について、京都選出の国会議員の方々や各省庁の幹部の方に強く訴えました。
今年は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据え,京都ならではの強みや魅力を最大限に生かした成長戦略の推進、ラグビーワールドカップ2019京都招致、関西ワールドマスターズゲームズ2021への支援、免税店に関する手続きの簡素化など外国人観光客受け入れ環境整備、空き家に対する固定資産税の住宅用地特例の適用除外を可能とする制度の整備など24項目の提案。
日本・京都の未来のために必要なもの。京都市として市民ぐるみで努力をしているところですが、より多くの方にご理解いただくため、特に国の新たな施策が必要なものについて強力に要請。
まずは、早朝から自民党の京都選出の国会議員の先生方に、京都市の提案・要望について説明。
続いて、京都選出の民主・公明の国会議員の先生や大臣、副大臣、政務官ら各省庁の幹部の方々に強く訴えました。一日中、足を棒にして駆け回りました。
ご多忙中にも関わらず、真摯にご対応いただいた皆さんに深謝。