京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2014/06/19

安らかにお眠り下さい 京都市戦没者追悼式

 戦争でお亡くなりになった数多くの御霊を弔う「京都市戦没者追悼式」を開催。
 京都市遺族会連合会 髙橋 泰一朗 会長、中村 三之助 議長、井上 教子 副議長をはじめ多くの市会議員の先生方にご来賓としてご臨席いただきました。
 世界中に、多くの人々に悲しみをもたらした先の大戦においては、2万7千名を超える京都市ご出身の方が、尊い命を落とされました。
 京都、そして日本の今日の平和と繁栄は、戦没者の皆さんの尊い犠牲の上に築かれていることを改めて胸に刻み、世界平和の実現に向け、共々に全力を傾注していくことをご霊前に誓いました。
 戦没者の方々へ敬意と感謝の思いを込め、哀悼の誠を捧げます。安らかにご永眠下さい。

【京都の文化遺産を未来へつなぐ 明日の京都 文化遺産プラットフォーム 理事会】
京都の文化遺産を未来へつなぐ 明日の京都 文化遺産プラットフォーム 理事会
 「千年前に思いを馳せ、百年後に思いを巡らせる!」ことにより、全ての人々が日々の暮らしの中で京都の歴史の重さを感じ、かけがえの無いものとして行動することを目指す「明日の京都 文化遺産プラットフォーム」。今日は理事会に出席し、昨年度の事業報告と今年度の事業計画等について審議。元ユネスコ事務局長の松浦 晃一郎 座長から京都市の景観政策について高く評価いただくとともに、世界遺産のバッファゾーンについてのご意見も頂きました。
 今年、「古都京都の文化財」のユネスコ世界遺産登録20周年を迎え、様々な事業を展開していくため、先月、記念事業実行委員会を設立。
 悠久の歴史の中で継承してきた日本の財産、世界の宝である京都の文化財。次の世代へしっかりと引き継ぎ、同時に活かしていくため、より一層力を入れて取り組んでいく意を強くしました。

【福島大学 中井 勝己学長がご来庁】
福島大学 中井 勝己学長がご来庁
 福島大学 中井 勝己 学長、中村 信一 事務局長がお越しくださいました。
 中井学長は、立命館大学ご出身。中村事務局長は、文部科学省におられ久しぶりの再会。
 福島大学における、東日本大震災・原発事故を乗り越えて地域課題を解決するため、地域と共に歩む教育を重視した取組には、大いに共感するところ。地域の中高一貫教育創設構想等について支援を要請されました。
 ともども、未来を切り拓く人材の育成に全力を尽くしてまいります。

【地域活動にご貢献 京都府退職公務員連盟の集い】
地域活動にご貢献 京都府退職公務員連盟の集い
 京都府下の公務員を退職された方で活動されている京都府退職公務員連盟の集いに伺いました。
 「社会のために持てる力を全て発揮しよう」、「社会貢献を続けていこう」と退職後も熱い気持ちを持って地域活動や社会活動に積極的にご参加していただいており、心強い限り。
 福村 信義 会長をはじめ、皆さんのお志に心から敬意を表します。

【写真のプロが集う 日本写真館協会通常総会・日本写真文化協会定時会員総会・京都府写真師会創設135周年記念祝賀会】
写真のプロが集う 日本写真館協会通常総会・日本写真文化協会定時会員総会・京都府写真師会創設135周年記念祝賀会  
 全国から写真のプロの皆さんが集われた「日本写真館協会通常総会・日本写真文化協会定時会員総会・京都府写真師会創設135周年記念祝賀会」に伺いご挨拶。
 これまでから、各区で開催している「市民フォトコンテスト」などにお力添えいただいているところ。日本写真館協会 松山 均 理事長、日本写真文化協会 堀 恵介 会長、京都府写真師会 小松 真一 理事長をはじめとする皆さんに、感謝です。
 親子の絆を深めるため一緒に記念写真を撮る「親子の日(7月の第4日曜)」などには共感。様々な場面で、その感動を切取り、永遠の作品として記録していただきたいとお願いしました。

【外国人旅行者向け消費税免税制度改正についての事業者説明会】
外国人旅行者向け消費税免税制度改正についての事業者説明会 外国人旅行者向け消費税免税制度改正についての事業者説明会  
 本日、外国人旅行者向け消費税免税制度改正についての説明会を開催。
 観光庁や大阪国税局からも講師に来ていただき、会場は多くの事業者や商店街の方がお越しになり、定員170名を大きく超え超満員!会場の都合で入れなかった方、ごめんなさい。平成25年の京都市の外国人宿泊数が113万人と過去最高を更新する中で、関心の高さがうかがえます。
 京都の魅力・強みを活かす。同時に弱点を克服する。この取組を強化し京都観光は順調です。弱点の一つが外国人の買い物環境。観光の楽しみの一つは買い物。全国約5,700店ある免税店のうち京都には170店余り。10月には消耗品も消費税免税の対象となります。それに向け、伝統産業業界や幅広い方々にご支援賜り、全力投入しています。
 今後、相談窓口や専用ウェブサイトの開設、通訳コールセンターの設置など、事業者の皆さんのご協力を得ながら、観光都市・京都として、伝統産業活性化や雇用の創出に向け取組を進めてまいります。