京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2014/06/23

共に祇園祭の大役を務めます 長刀鉾 稚児さんと禿さんがお越しくださいました

共に祇園祭の大役を務めます 長刀鉾 稚児さんと禿さんがお越しくださいました 共に祇園祭の大役を務めます 長刀鉾 稚児さんと禿さんがお越しくださいました
 夕方、まちを歩けば聞こえてくる祇園囃子。京都のまちに夏を誘う祇園祭が近づいてきました。
 今年は、半世紀振りの祇園祭「後祭」の復興、150年振りの大船鉾の巡行など、近年の祇園祭の歴史の中で大きなターニングポイントとなる年。その記念すべき祇園祭において、お稚児さん、禿さんの大役を務められる平井 誠人 君、井上 喜晴 君、石田 佳希 君が、ご両親をはじめご親族の皆さんとお越しくださいました。西村代表理事をはじめとする公益財団法人長刀鉾保存会の皆さんもご一緒。
 山鉾巡行の先頭を行く長刀鉾に乗り、祭りのハイライトとして「しめなわ切り」や、千度の儀、稚児舞披露、稚児社参などの大役を務める皆さん。皆さんの大役に対する決意を聴き、「大役を務めることで、一回り大きく成長してください」とお願いしました。
 役割は違えどお互い祇園祭の大役を務める者として、心を込めて共に頑張りましょう。
 最後に私の執務室へご案内。市長の気持ちも味わっていただきました(笑)。

【感謝とともに 大成浄美社 松本 信造 会長へ紺綬褒章伝達式】
感謝とともに 大成浄美社 松本 信造 会長へ紺綬褒章伝達式
 有限会社大成浄美社 松本 信造 会長に紺綬褒章を伝達させていただきました。お孫さんの松本 祥平 取締役と松本 恵太 取締役もご一緒。
 松本会長には、2年連続で京都マラソンをはじめ市民スポーツの振興に活用する「京都市スポーツ振興基金」に、また、徳川家康の築城以来の大改修を進める「世界遺産・二条城の一口城主募金」にも多額のご寄付を頂戴しました。松本会長の心強いお志に深謝!

【京都府美容業生活衛生同業組合の皆さんがお越しくださいました】
京都府美容業生活衛生同業組合の皆さんがお越しくださいました 京都美容文化クラブ 南 登美子 代表、京都府美容業生活衛生同業組合 奥田 英一 理事長、京都府旅行業協同組合 山本 芳孝 理事長をはじめとする皆さんがお越しくださいました。
京都美容文化クラブの皆さんには、昭和36年に安井金毘羅宮内に「久志塚」が建立されて以来、実施され、私も毎年伺っている「櫛まつり」の実行委員会も務めていただいており感謝です。
今後とも、全国に誇る高い技術と京都ならではの優れた感性で、“美”を通じて多くの方々に笑顔をもたらし、社会を明るくしてくださいとお願いしました。

【京都たばこ商業協同組合の皆さんがご来庁】
京都たばこ商業協同組合の皆さんがご来庁
 京都たばこ商業協同組合 上田 行男 理事長、下村 美津彦 副理事長、佐々木 和男 専務理事、西松 健一 常務理事、川崎 勝則 常務理事がお越しくださいました。
 皆さんには、受動喫煙の防止、ポイ捨て防止など喫煙マナーの向上、まちの美化活動等の地域活動にも献身的なお取組をいただき、その高いお志に敬意を表します。
 引き続き、皆さんと力を合わせて、市民や観光客の皆さんにご理解とご協力をいただきながら、たばこを吸う人も、吸わない人も共に気持ちよく暮らせるまちづくりを推進してまいります。

【洗練された技術の継承 生間流式包丁三十代目襲名祝賀会】
洗練された技術の継承 生間流式包丁三十代目襲名祝賀会 洗練された技術の継承 生間流式包丁三十代目襲名祝賀会
 萬亀楼十代目 小西 将清 さんの生間流式包丁三十代目「生間 正保」襲名祝賀会に伺いました。
 烏帽子、袴、狩衣姿で、まな板の上の魚や鳥に直接手を触れずに包丁刀を使って、めでたい形に切り分ける生間流包丁。その流れるような包丁さばきには目を奪われるばかり。圧巻です。
 伝統を守るだけではなく常に時代を取り入れられる料理人としての姿勢は、京都のまちそのもの。今後、ますますのご活躍を祈念。
 昨年の「和食」のユネスコの無形文化遺産への登録、市独自の取組である京都をつなぐ無形文化遺産への「京の食文化」を選定など、和食や京都の伝統的な食文化の継承と振興に努めてきたところ。
 今後とも、その魅力を世界に発信していきます。

【防災・減災を推進 国土交通省近畿地方整備局との災害時の応援に関する申合せ締結】
防災・減災を推進 国土交通省近畿地方整備局との災害時の応援に関する申合せ締結 防災・減災を推進 国土交通省近畿地方整備局との災害時の応援に関する申合せ締結
 本日、国土交通省近畿地方整備局との間に「災害時等の応援に関する申合せ」を締結。
 この申合せにより、災害時等において、近畿地方整備局から京都市への職員の派遣、資機材の提供などが迅速に行うことができるようになります。
 昨年の台風18号の際、連絡員の派遣や排水車の提供などご尽力いただき、その後、連携の在り方について協議を続けていたものが形になり、大変心強いです。
 締結式終了後、池内 幸司 局長をはじめとする近畿地方整備局の皆さんとじっくり協議。
 今後とも、共々力を合わせ災害に強い安心・安全なまちづくりに取り組んでまいります。