2014/07/12
京の七夕2014 親子ワークショップへ伺いました
「京の七夕」に係る親子ワークショップが開催されている元西陣小学校へ。
京都の夏の風物詩「京の七夕」において、堀川会場を彩る「堀川ねぶた」。地元の皆さんと京都造形芸術大学の学生さんによるワークショップが毎週土曜日に開催され、作品を制作していただいています。
学生さんと子どもたちが共に楽しみながら、一つの作品を創り上げていく姿には感服。
「京の七夕」成功に向け、取り組んでいく決意を新たにしました。
【旬な市政情報についてトーク 毎月恒例のラジオ番組に生出演】
毎月、恒例の2本のラジオ番組で京都市政のホットな情報をお知らせ。
まずは、α-STATION エフエム京都ラジオ「C’s NAVIGATION MAYOR TALKS☆KYOTO」。DJの川島 郁子さんと楽しくトーク。続いて、KBS京都ラジオ「大作・塩鯛のだいすき☆京都」。落語家の桂 塩鯛さんと共に盛りだくさんの話題をお届けしました。
今日は、青島世界園芸博覧会、トラベル・アンド・レジャー世界人気都市ランキング1位、平成25年京都観光総合調査結果、今夏の京都の観光情報、屋外広告物適正化の取組について、お話しさせていただきました。
【京都の食育と食の安心・安全にご尽力 給食職員退職者会】
長年にわたり、学校給食を通じた食育や食の安心・安全など京都の教育にご尽力をいただいてきた調理員の皆さん。
今日は懇親会に伺いました。懐かしい方々のお元気なお顔を拝見でき、嬉しい限り。
「徹底した手づくり給食」「週4回の米飯給食」「合成洗剤を一切使わない食器洗浄」等、子どもたちのためにと調理員の皆さんにご尽力いただいた結果、今、京都市の学校給食が高く評価されています。深謝。
これからも、丹波 栄子 会長をはじめ現役の調理員の皆さんと力を合わせて、より豊かな学校給食を目指して取り組んでまいります。
【世界の知が集まる 京都大学・稲盛財団合同京都賞シンポジウム・歓迎レセプション】
先端技術部門、基礎科学部門、思想・芸術部門の3部門において、素晴らしい業績を挙げられ、人類社会に著しい貢献をされた方々を懸賞される「京都賞」と日本が誇る最高学府「京都大学」が結びつき開催される初めての合同シンポジウム。その歓迎レセプションに伺いました。
京都賞の対象分野における最先端の研究者や芸術家の皆さんによる交流は、必ずや次世代を担う学生さんや研究者の皆さんの刺激となり、大きく羽ばたかれる契機となることを確信しています。
京都大学 松本 紘 総長、稲森財団 稲盛 和夫 理事長をはじめ、開催に向けご尽力いただいた皆さんに敬意を表します。
【伝統産業製品の美を堪能 日本新工芸展】
染色家の丹下雄介さんをはじめ、多くの知人、友人の方々の作品が出展されている「第36回日本新工芸展」を鑑賞するために京都市美術館へ。
工芸の本質を問い、現代に望まれ、未来を明示できる生活造形を確立することを目標として、ご活動されている日本新工芸家連盟。
展示作品は繊細かつ艶やかな染織をはじめ、陶磁・金工・木竹・人形・漆・七宝など、どれも京都が世界に誇る伝統産業製品ばかり。京都が長きにわたって育んできた美の真髄を堪能しました。
【安全でおいしい水道水をPR! 京(みやこ)の水カフェ×龍谷大学】
上下水道局とマーケティング専攻している龍谷大学の学生さんの協働による「京(みやこ)の水カフェ」に伺いました。
水道水を使ったグリーンティー、アイスコーヒーやかき氷などを100円で提供しており、私も喉を潤しました。半年前から構想を練り、運営していただいてる龍谷大学の学生の皆さんに深謝。
祇園祭期間も三条高倉で開催していますので、皆さんも是非、お立ち寄りください。
これからも、安心・安全でおいしい水道水を皆さんに供給してまいります。