京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2014/07/15

新たな観光のステージに向けて 第2回京都市観光振興審議会

 「観光立国・日本」を牽引する新たな観光振興計画の策定に向け、第2回京都市観光振興審議会を開催。
 京都はもとより日本を代表する方々にお集まりいただきました。3月に第1回を開催後、「国内戦略」「MICE戦略」「受入環境整備」「インバウンド戦略」の4つの部会に分かれ、何度もワークショップを重ね、練り上げていただきました。
 この間、市民や事業者をはじめとする皆さんと共に、100を超える観光施策を推進。引き続き、京都が世界の中で存在感を発揮し、輝き続けるため何が必要か。橋爪 紳也 会長をはじめ全国の観光に関わるトップリーダーの委員の皆さんに、実に中身の濃い議論をいただきました。
 昨年、観光客数 5,162万人、外国人宿泊客数 113万人と過去最高を記録。また、世界的に最も影響力が強い観光雑誌「トラベル・アンド・レジャー」の読者投票で、世界の都市で人気ナンバー1に選ばれるなど、世界の注目を集める「京都」。
おもてなしの心を充実させ、観光の質を徹底的に高めるため次期計画策定に向け取り組みます。

【ゴミのない祇園祭へ 「エコ屋台村」オープン! 連日1,000人のボランティアの方が大活躍!「ごみゼロ大作戦」】
ゴミのない祇園祭へ 「エコ屋台村」オープン! 連日1,000人のボランティアの方が大活躍!「ごみゼロ大作戦」 ゴミのない祇園祭へ 「エコ屋台村」オープン! 連日1,000人のボランティアの方が大活躍!「ごみゼロ大作戦」 ゴミのない祇園祭へ 「エコ屋台村」オープン! 連日1,000人のボランティアの方が大活躍!「ごみゼロ大作戦」 ゴミのない祇園祭へ 「エコ屋台村」オープン! 連日1,000人のボランティアの方が大活躍!「ごみゼロ大作戦」
 華やかな祇園祭の陰で、使い捨てのコップやお皿、ペットボトルや空き缶等の大量のゴミが発生しています。そのゴミをゼロにしようとリユース食器の利用などに取り組む「エコ屋台村」。オープニングに伺いました。
 観光客や市民の皆さん、鉾町や露天商の皆さんにこの取組を発信し、ごみのない美しい祇園祭の実現を目指し共に取り組みます。私も、啓発活動に参加するとともに、祇園祭宵々山の雰囲気をじっくり堪能させていただきました。
 「エコ屋台村」の運営に当たりご尽力いただいた祇園祭ごみゼロ大作戦実行委員会 新川 委員長、敷地のご協力をいただいた丸池藤井株式会社 藤井 社長、山伏山保存会 樋口 理事長をはじめ、多くの関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。