2014/07/26
洛西ニュータウンに賑わい創出 「らくさいマルシェ」毎月土曜開催
洛西ニュータウンに新たな賑わいを創出するため、先月から始まった「らくさいマルシェ」。
今後、毎月最終土曜日に開催していきます(8月はお休み)。前回、残念ながら青島出張中で参加できなかったため、今回、楽しみに。
キリンビール跡地に、この秋イオンモールが開業。それに対して、いい意味での緊張を持れたラクセーヌ、髙島屋さんが地域の農家の方らと連携して、持続的な発展を目指す取組です。
地元特産の大原野やさいから、工芸品や衣料品、雑貨など様々なブースが出店され賑わう会場。西京区のマスコットキャラクター「たけにょん」も地域の方に愛され大活躍!「らくさいマルシェ」が定着し、西京区の更なる発展を期待。
髙島屋さんでは、地域で朝採れた野菜を使ったお弁当も大好評。
【洛西にひまわり畑を! ひまわり畑で苗植え】
洛西にひまわり畑を。秋にひまわりを咲かせようと、暑い真っ盛りに苗植え。苗は桂高校の生徒さんが丹精込めて育てていただいたもの。私も袴姿に長靴、麦藁帽子に着替えて苗を植えました。
最高気温38.3℃の炎天下での作業に頭が下がります。
【おめでとうございます 京都府造園協同組合 小林 正典 副理事長 黄綬褒章受章記念祝賀会】
京都府造園協同組合 小林 正典 副理事長の黄綬褒章受章記念祝賀会に伺いました。
小林副理事長には、京都市都市緑化推進協議会の委員として「緑の基本計画」や「みどり推進プランの策定」はもとより、梅小路公園の「すざくゆめ広場」「市電ひろば」へのシダレザクラの移植などにもご尽力いただいているところ。、
また、6月には青島市世界園芸博覧会「京都ウィーク」では、現地時の日本京都園への市民代表団のお一人としてご一緒させていただきました。
京都の誇りである井上理事長をはじめとする京都府造園協同組合の皆さん、宗教界の皆さん、こぞってご参加でした。素晴らしい造園技術を継承・発展させていただいていることに敬意を表します。
【子育て環境日本一へ 第33回全国仏教保育京都大会】
第33回全国仏教保育京都大会、1000名を超える方々が京都に!心を込めてご挨拶。
日本仏教保育協会 日野 昭文 実行委員長をはじめとする協会の皆さんは、一人一人の子どもに寄り添った保育を実践しておられ、その活動に敬意を表します。
京都市においては、子育て環境の充実を市政の最重要課題に位置付け、全庁一丸となって取り組んできたことにより平成26年4月に待機児童ゼロを達成。
引き続き、私立幼稚園、保育園の先生方と連携し、「京都で子育てして良かった」と心から実感していただけるまちづくりを進めてまいります。
【地域と大学の融合 上賀茂神社アートプロジェクト】
上賀茂神社、京都美術工芸大学、京都伝統工芸大学校が共同で取り組まれている「上賀茂神社アートプロジェクト」。
世界文化遺産 上賀茂神社境内で京都美術工芸大学の学生さんが制作された作品が展示され。地域、世界遺産である上賀茂神社、そして大学によるコラボレーション。京都ならではの強みを活かした、素晴らしいお取組に感動です。私も、お茶を一服ちょうだいし、ひと涼み。
関係者の皆さんに心から敬意を表します。深謝。
夜には、明神川の行燈に灯りがともり幻想的な雰囲気に。
【未来を創る 第5期未来まちづくり100人委員会第4回会議】
「自分たちのまちを自分たちで良くしていく。」という京都の自治の伝統を再認識し、今に生かしていこうと立ち上げた「未来まちづくり100人委員会」。
行政から課題を提示するのではなく、市民の皆さんが自ら考え、行動する。京都の「人間力」「地域力」が結集した京都ならではの取組。第5期のメンバーの皆さんとじっくり懇談させていただきました。
今日の議論で、実践する10のテーマが決められました。
今後とも、市民の皆さんとともに、より良いまちづくりを進めてまいります。
【チャーチル会 京都展を鑑賞】
第63回チャーチル会京都展を鑑賞しました。
「楽しく絵でも描こう!」という趣旨で昭和24年に発足されたチャーチル会。経済界、文化、医療、福祉など、各界で活躍されている方々の素晴らしい作品にいつも感銘を受けます。
100点余りの絵画を鑑賞し、楽しませていただきました。