2014/08/19
日中韓の文化交流 「東アジア文化都市」文化庁でのプレゼンテーション
京都は東アジア、特に中国・韓国と文化を共有してきました。近年、国と国との関係において困難な課題が山積するとき。文化芸術を通して相互理解を深めることが大切で京都市民の皆さんの願いでもあります。
政府・文化庁が進める日本・中国・韓国において文化芸術の交流による相互理解と連帯感の形成を促進する「東アジア文化都市」事業。その2017年の京都開催に向けプレゼンテーション。
なお、来月には揚州市で第14回世界歴史都市会議を開催。中国、韓国だけでも10都市が加盟されています。
今後とも、文化芸術を通じた相互理解の輪を広げてまいります。
【京都の未来のために意見交換】
文部科学審議官から新たにご就任された板東 久美子 消費者庁長官。
20年を超えるご縁をいただいています。京都の学校教育、生涯学習、環境問題、文化行政等融合した消費者行政をご評価いただきました。
また、鶴保 庸介 参議院議員、井上 源三 内閣府審議官ら京都を応援していただいている皆さんにお会いし意見交換。