京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2014/08/20

一刻も早い復旧のために 豪雨被害の福知山市へ職員25名、パッカー車等10台職員派遣

 豪雨による甚大な被害を受けた福知山市。
 朝から松山福知山市長に電話をし、災害廃棄物処理の支援を申し入れ、早速、先遣隊として、山田担当局長を責任者に川瀬部長ら5名の職員を派遣。
 明日未明から1週間。プレスパッカー車など10台の車両と25名の職員を連日派遣します。
 派遣する環境政策局の職員は、東日本大震災の際、仙台でも活躍しました。ゴミを分別して集積するドライブスルー形式等にも習熟しています。現地での活躍を期待。
 さらに、災害廃棄物処理以外の保健衛生や住宅など現地で必要な支援について、松山市長に率直に要請してもらうとともに、情報収集し私も含め市幹部との緊密な連携を指示。
 一刻も早い復旧に向け、京都市としても最大限支援してまいります。

【全国初! エネルギー消費の見える化を図るとともに賢く使い省エネに貢献するBEMS(ベムス)普及コンソーシアム京都 設立フォーラム開催 会場は超満員です!】
全国初! エネルギー消費の見える化を図るとともに賢く使い省エネに貢献するBEAMS(ベムス)普及コンソーシアム京都 設立フォーラム開催 会場は超満員です! 全国初! エネルギー消費の見える化を図るとともに賢く使い省エネに貢献するBEAMS(ベムス)普及コンソーシアム京都 設立フォーラム開催 会場は超満員です!  エネルギーの管理・コントロールを行い、ビルや商店、福祉施設などでの先端技術を駆使した省エネシステム「BEMS(ベムス)」。
 本日、京都での普及を目指し、全国初のBEMS普及コンソーシアムを設立。
 京都市におけるエネルギー消費量は、医療・福祉、学校、事務所などで増加傾向。サービスを低下させずにエネルギー消費量を抑制することが重要。
 京都市では、桃陽病院や洛西支所でのBEMSの実証研究を行っており、それらの先行事例を幅広く共有し、民間を含め全市に拡大するためのコンソーシアム。関心の高さが心強いです。
 福島原発事故を教訓にエネルギー政策の大転換が必要。また、京都ならではの「もったいない」の精神により、市民ぐるみの取組を推進してまいります。

【近畿総合通信局 奥局長がお越しくださいました】
近畿総合通信局 奥局長がお越しくださいました  近畿総合通信局 奥局長がお越し下さいました。
 災害に強い情報インフラの構築、過疎地での課題やWi-Fiなど外国人観光客のインターネット利用環境整備、子どもたちがトラブルに巻き込まれないための学校や教育委員会等と連携した普及啓発活動などに、共に取り組んでいくことを誓い合いました。