京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2014/08/30

東山区で5千人規模の防災訓練 京都市総合防災訓練

東山区で5千人規模の防災訓練 京都市総合防災訓練 東山区で5千人規模の防災訓練 京都市総合防災訓練 東山区で5千人規模の防災訓練 京都市総合防災訓練  午前9時、花折断層を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生。市街地では、地震発生後に数十箇所で火災が発生、家屋倒壊等による要救助事故が多発しているという想定の下、東山区一体を訓練会場とし、拠点会場を高台寺、京都国立博物館、清水寺の3カ所に設定し総合防災訓練を実施。
 法観寺「八坂の塔」では、市民用消火栓の放水訓練。貴重な文化財を地震等による大火から守るため全国で初めて構築された防災水利ネットワークの実用性を確認。
 全国に類を見ないほど数多くの文化財が集積する東山区。文化財市民レスキュー隊による文化財搬出などの初動訓練も実施。
 また、東山泉小中学校での避難所運営訓練や帰宅困難者訓練では、地域の皆さんのきびきびとした真剣な訓練を拝見し、京都における防災意識の高さ、行動の志の高さを実感しました。
東山区で5千人規模の防災訓練 京都市総合防災訓練 東山区で5千人規模の防災訓練 京都市総合防災訓練 東山区で5千人規模の防災訓練 京都市総合防災訓練 東山区で5千人規模の防災訓練 京都市総合防災訓練  9月13日にオープンする平成知新館を訓練に使用させていただき、ヘリを使った救助訓練や大規模な放水訓練を実施。自主防災会、消防団など各種機関・団体の方々、消防学生サポーターをはじめとする大学生などの連携が心強い限り。
東山区で5千人規模の防災訓練 京都市総合防災訓練 東山区で5千人規模の防災訓練 京都市総合防災訓練  清水寺では、今回、消防隊による放水ではなく、地元の清水寺警備団と消防団のみによる放水が迅速に行われました。
 地震に限らず台風や豪雨などといった大規模災害において、市民の皆さんや関係機関の皆さんが連携して行動すれば、被害を最小限に抑えられると改めて確信。引き続き、京都のまちの防災力を高め、安心安全のまちづくりを全力で推進してまいります。

【一足早い運動会! 武道センターで婚活 独身脱出“ドクダツ”イベント】
一足早い運動会! わかさスタジアム京都で婚活 独身脱出“ドクダツ”イベント 一足早い運動会! わかさスタジアム京都で婚活 独身脱出“ドクダツ”イベント 一足早い運動会! わかさスタジアム京都で婚活 独身脱出“ドクダツ”イベント  NPO法人田中セツ子京都結婚塾ご主催の婚活イベント“ドクダツ(独身脱出)”企画。
 今回は、武道センターで「うんどうかい編」として開催。借り物競争や玉入れなど一足早い運動会で会場は大盛り上がり。いつもながら、お客さんの心をつかむ企画力と実行力には感嘆です。
 私も、オクラホマミキサー(フォークダンス)に飛び入り参加させていただました(笑)。
 26組のカップルが誕生!本当に嬉しい限りです。
 田中 セツ子 塾長をはじめ開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに心から敬意を表します。

【第8回俵 越山展「蔵出原書展」に伺いました】
第8回俵 越山展「蔵出原書展」に伺いました 第8回俵 越山展「蔵出原書展」に伺いました  書道家 俵 越山さんの個展が開催されている佐々木酒造に伺いご挨拶。
 その豪快で奔放な書は、観る人を惹きつけ、多くの方がお越しになっていました。

【インドとの友好を深める インド・バラナシ市とのパートナーシティ提携意向書 調印】
インドとの友好を深める インド・バラナシ市とのパートナーシップ提携 調印 インドとの友好を深める インド・バラナシ市とのパートナーシップ提携 調印 インドとの友好を深める インド・バラナシ市とのパートナーシップ提携 調印 インドとの友好を深める インド・バラナシ市とのパートナーシップ提携 調印  京都迎賓館で安倍首相とモディ首相の立会いの下、バラナシ市長代理であるワドワ駐日インド大使と、「京都市・バラナシ市パートナーシティ提携意向書」に調印。
 当初8/31から東京で安倍総理との首脳会談に臨まれる予定でしたが、モディ首相の強いご意向で日程を早められてまず京都を訪問。さらに安倍総理が京都でお出迎えされるという極めて異例の対応も。歴代総理で京都迎賓館にお越しになったのは小泉総理、野田総理とわずか3人。嬉しい限りです。
 ガンジス川沿いにあるヒンズー教の聖地であるバラナシ市。世界歴史都市会議への参加都市であり、私が会長を務める世界歴史都市連盟の発足当時からの加盟都市でもあります。
 日本の文化首都である京都とインドの中でも古い歴史を持つバラナシ市が、パートナーシティの提携に向けての合意ができたのは嬉しい限り。今回の提携は、モディ首相の強い意向と私の思いがリンクしたことによるもの。
 今後とも、文化・芸術・学術等の分野における交流を深めてまいります。