2014/09/01
第14回世界歴史都市会議の開催へ 中国・揚州市に向けて出発

世界61ヶ国、103都市が加盟する世界歴史都市連盟。この間、加盟都市も増え交流が深まっています。4年ごとの選挙ですが、一貫して京都市長が会長を務めています。
2年に一度の総会が揚州市で開催。第14回世界歴史都市会議に向けて、井上 教子 市会副議長、加藤 盛司 市議、吉井 あきら 市議、山本 ひろふみ 市議、くらた 共子 市議、柴田 重徳 世界歴史都市連盟事務局長らと共に早朝に関西空港から出発。
関西空港から3時間弱で上海空港に到着。空港から市内中心部にはリニア駆動のトランスラピッドで移動。
あっと言う間に300km超まで加速し、8分弱で市内中心部に到着。最高速度の400kmまでにはなぜか至りませんでした。
その後、上海市から小さなバスで約5時間。揚州市に到着したのは夜も遅くなっていました。京都を出てから13時間余りの長旅です。遅くにもかかわらず、揚州市役所の皆さんから熱い歓迎!うれしい限りです。