京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2014/09/03

白熱した議論が続きます 歴史都市会議2日目

白熱した議論が続きます 歴史都市会議2日目 白熱した議論が続きます 歴史都市会議2日目 歴史都市会議2日目。朝から活発な議論が行われました。
 まずは、歴史都市会議に併せて開催されたユースフォーラム。今回は「歴史地区の活性化」がテーマ。
 京都からは京都大学大学院 山崎 圭史さんと大森 聡子さんが、京都の地域に根差した「地蔵盆」を発表。初めての国際会議の場にもかかわらず、英語で物怖じせずに堂々としたもの。素晴らしいです。
 また、京都学生祭典実行委員会総務部長で立命館大学の宮下 真梨子さんも京都の大学をPRするためにご参加。心強い限り。

白熱した議論が続きます 歴史都市会議2日目 昨日に続いて、ラウンドテーブルを開催。仲川 奈良市長をはじめバララット(オーストラリア)、アンカラ(トルコ)、バクダッド(イラク)、鄭州(中国)各都市の取組を市長さんらが発表。興味深く拝聴しました。

【環境問題に取り組む世界1000自治体の組織「イクレイ」東アジア会議 京都市開催のPR 環境問題を改めて提起】
環境問題に取り組む世界1000自治体の組織「イクレイ」東アジア会議 京都市開催のPR 環境問題を改めて提起   昼食の機会に、揚州市、西安市、鄭州市の関係者と昼食の場を利用して、11月に京都で開催するイクレイ東アジア会議の説明と懇談。この会議の議長も私、京都市長が務めています。
 地球規模で環境問題を考えるうえで、中国をはじめ東アジア地域が果たす役割はとても大きなものです。皆さんとじっくりと議論し、11月の京都での開催に向けて大変意義深いものとなりました。

【揚州大学日本語学科の先生と学生さんと交流 孫楊先生の京都での体験に私も涙しました】
揚州大学日本語学科の先生と学生さんと交流 孫楊先生の京都での体験に私も涙しました 揚州大学日本語学科の先生と学生さんと交流 孫楊先生の京都での体験に私も涙しました 夜には、揚州大学日本語学科の孫楊先生をはじめ先生4名と学生さん6名を交えて懇談。
 孫楊先生は、十数年前、京都精華大学にも留学された方。初めて関空から京都駅に到着した際、溢れるほどの荷物を抱えて地下鉄乗り場を男の方に尋ねると、案内していただいたのと同時に「京都精華大学には地下鉄では大変だから タクシーに乗るように」と助言。もったいないからと断っても、荷物を持っていただきタクシー乗り場へ。運転手さんに5千円を渡して名乗らずに去って行かれたそうです。今、揚州大学で日本語を学ぶ学生さんには必ずこの話をしていますとのこと。涙ぐんで話をしていただき、私も涙でした。
 一方、テレビでは、抗日戦争勝利記念日を定める等の報道が・・・。市民交流の大切さ、偉大さを改めて実感。

揚州大学日本語学科の先生と学生さんと交流 孫楊先生の京都での体験に私も涙しました ここでも京都学生祭典実行委員会の宮下さんが、揚州の学生さんらに京都の大学で学ぶことの魅力をしっかりとPR。近い将来、何人かは京都に留学してくれることを確信しました。