2014/09/13
京都大好きトーク 俳優 井浦 新さんと京都観光おもてなし大使 小山 明美さんと鼎談
京都大好きトーク!の企画で井浦 新さんと小山 明美さんと鼎談。
京都国立博物館の文化大使としてご活躍されるとともに、「匠文化機構」を設立される等、先人たちが大切にしてきた日本の伝統文化を広く発信するためにご尽力くださっている井浦 新さん。
「京都観光おもてなし大使」を務めていただくとともに、ザ・リッツ・カールトン京都のチーフ・コンシェルジェであり、日本の30名弱しかいないコンシェルジュの国際ネットワーク組織「レ・クレドール ジャパン」の正会員である小山 明美さん。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた京都からの文化発信や京都観光について語り合いました。
お二人の文化、工芸をはじめ京都の伝統への深い造詣に感銘です。
【早朝から皆さんと清々しい汗 京都掃除に学ぶ会・便きょう会】
早朝から京都掃除に学ぶ会・便きょう会へ。
今日は、伏見区の特別養護老人ホーム「淀の里」での活動。職員の方々をはじめ参加者の皆さんと共に、心を込めて浴室等の掃除を行いました。とても心地良い汗を流し、清々しい気分です。
毎回、多くの皆さんが参加される掃除に学ぶ会・便きょう会。京都が誇る人間力、地域力を実感。
【心安らかにお眠りください 深草墓園秋季慰霊式典】
昭和33年7月に「市民のお墓」として開園された深草墓園。京都はもとより我が国の平和と発展の礎を築いてこられた方々が、宗教、宗派の別なく、自然豊かな深草の丘で心安らかに眠っておられます。
今日は、中村市会議長やご遺族の方々にご出席いただく中、秋季慰霊式典を開催。今回も、約1700名もの方々がお参り。哀悼の辞を述べさせていただき、先人たちが築いてこられた我が国の平和と発展をこれからも継承していくことを誓いました。
本市主催の式典の後、遺族主催の式典が開催。ご尽力くださいました全日本仏教尼僧法団京都市支部の皆さんに感謝。
【太閤まつりが初開催 じっくり拝見】
豊国神社、京都国立博物館一帯で開催された「太閤まつり」に伺いました。
京都陶磁器協会さんの陶器市、京都女子大学の学生さんによる呈茶や京都美術工芸大学の学生さんの作品などが並びます。東山南部地域活性化委員会のご主催。東山区まちづくり支援事業にも選定されています。
私も、呈茶をいただき、ひと時の安らぎを頂戴しました。感謝。
【地域と学校が一体となった防災活動 御所南子ども体験ランド】
地域や保護者の皆さんと学校が一体となり、子どもたちと共に活動する「御所南子ども体験ランド」。
防災月間の9月に併せ、御所南小学校で毎年開催されています。今年のテーマは「学校が避難所になった!」。
多くの子どもたちと保護者の皆さんがご参加。また、PTA、自治連合会、地域女性会や体育振興会、ボーイスカウト連盟など各種団体の皆さんが、スタッフとして一生懸命に汗をかいていただいているお姿には頭が下がります。
開催にご尽力いただいた皆さんに心から感謝です。
【市立芸大による東日本大震災復興支援・芸術活動支援チャリティオークション サイレントアクア】
市立芸大ギャラリー@KCUA(アクア)で、今日から開催の「京都市立芸術大学・東日本大震災 災害支援チャリティーオークション『サイレントアクア』」オープニング。
市立芸大の教員、同窓生、学生、院生が全力を挙げて開催。芸術活動を通じて東日本大震災からの復興支援のため、上村 淳之さんをはじめ日本を代表する芸術家や、市立芸大にゆかりのある多くの方々の作品のオークションを開催し、収益金をご寄付されるこの取組。今年からは、被災地支援に加え、学生の芸術活動支援も目的として開催。皆さんの高い志に頭が下がる思いです。市立芸大 建畠学長のご尽力に感謝。
9月21日まで開催中。ぜひお越しください。
【加藤 清三郎さん 瑞宝単光章ご受章おめでとうございます】
40年近くにわたって消防団活動に精励されてきた加藤 清三郎さん。このほど瑞宝単光章をご受賞され、記念祝賀会に伺いました。
地域の防火防災に対する熱い思いをもって昭和35年に入団され、常に地域防災のため献身的なご活動をいただき、数多くの災害現場に出動いただきました。改めて敬意と感謝の意を表します。
【きものでボウリング 京都青年中央会 第30回市長杯争奪ボウリング大会・懇親会】
私が教育長を務めていた頃から、子どもたちの健全育成ためにCAPフェスタを開催くださるなど、懇意にさせていただいている京都府中小企業団体中央会の青年部組織「京都青年中央会」。
今日は、第30回目となる京都市長杯争奪ボウリング大会へ伺い、ご挨拶と始球式。今回は、私にちなんで「きものでボウリング」がコンセプト!和装の参加者にはハンデがあるとのこと。いつも和装の私でも、投げにくいものです(笑)。
若い力で明日の京都をつくっていく活動を展開中の皆さん。これからも、芳村委員長を先頭に、志高く行動力溢れるフレッシュな皆さんにお力添えをいただきながら、共々に京都と日本を元気にしていきたいと胸に刻みました。