世界でご活躍の振付家・演出家 アリソン・オアーさん、作曲家 グラハム・レイノルズさんが、お越しくださいました。
　芸術家や芸術分野の制作者等が、一定期間京都に滞在しながら創作活動を行う「アーティスト・イン・レジデンス」。京都市における文化の発信拠点「京都芸術センター」において、精力的に取り組んでおり、高い評価を受けています。
　この度、京都芸術センターがアメリカ全土に大きな影響力を持つ「ナショナル・パフォーマンス・ネットワーク」と連携。お二人が手掛けられた女子プロ野球チーム「フローラ、ディオーネ」とのダンスパフォーマンス「PLAY ALL KYOTO」が９月２３日に女子プロ野球の聖地「わかさスタジアム」で上演されます。
　今後とも、文化芸術はもとより幅広い分野での交流を深め、世界に誇る文化力に更に磨きをかけ、京都のまちの活力や魅力を一層高めてまいります。

【金城 ゼロ・コーポレーション社長が「小学生のための音楽鑑賞教室」へ多額のご寄付】

　金城 一守 ゼロ・コーポレーション社長から、「小学生のための音楽教室」へ今年も５００万円のご寄付。２２年度から毎年です。深謝。
　小学生が、音楽に対する豊かな感性を養うため京響の演奏を鑑賞。その資金を支援していただいています。
　また、金城社長はかねてから京都の景観や京町家を守り創造する取組にも積極的にご尽力いただいており、感謝の気持ちで一杯です。

【祝！４連覇おめでとうございます！ 女子野球ワールドカップ日本代表　中村選手、三浦選手、矢野選手にスポーツ栄誉賞を贈呈】


　第６回ＩＢＡＦ女子野球ワールドカップで日本チームが優勝。４連覇の快挙です。
　今日は、日本代表としてご活躍された中村選手、三浦選手、矢野選手がお越しくださいました。日本女子プロ野球リーグ西日本球団 浦 代表もご一緒。中村議長をはじめ市会議員の先生方、多くの職員と共にお迎えさせていただきました。
　京都市に縁のある選手の皆さんのご活躍、嬉しい限り。京都市民の誇りです。皆さんのご功績を称え、「京都市スポーツ栄誉賞」を贈呈。
　皆さんの今後ますますのご活躍で女子プロ野球界が更に盛り上がっていくことをお祈りしています。

【人事委員会から本市の「職員の給与に関する報告」をいただきました】


　人事委員会 彦惣 委員長、青木 委員、坪内 委員から「職員の給与に関する報告」をいただきました。
　国の経済政策による景気の緩やかな回復基調が続く中、市内民間企業でも賃金の引上げが行われたことを反映させ、月例給与、期末・勤勉手当等の引き上げる旨の勧告。報告を真摯に受け止め、社会経済情勢等を踏まえつつ適切に対処してまいります。

【直木賞受賞作家　黒川 博行 さんに「きらめき賞」を贈呈】


　このたび、小説「破門」で直木賞を受賞された黒川 博行さんに文化芸術活動を通じて市民の皆さんに感動を与えた方の功績を讃える「京都市文化芸術表彰（きらめき賞）」をお贈りました。
　黒川さんは、市立芸大をご卒業された後、美術の先生などをしながら作家活動を続けてこられたとのこと。たゆまぬご努力に敬意を表します。
　ご一緒にお越しいただいた奥様は、日本画家で黒川さんと同じく市立芸大のご出身。黒川さんの作品の装画が奥様の作品。
　市立芸大の卒業生の皆さんのご活躍は、嬉しく心強い限り。
　今後とも、２人３脚で創作活動に取り組んでいただき、ますますのご活躍を祈念します。

【犯罪や非行のない明るい社会を築くために　社会を明るくする運動、パレード】






　犯罪や非行のない明るい社会を築くために、罪を犯した方を地域で温かく見守り、立ち直りを支援する「社会を明るくする運動」。「社会を明るくする運動京都市推進委員会」委員長を、私が務めさせていただいています。
　今日は、保護司や更生保護女性会のメンバーとして活躍される志の高い方々の皆さんと第６４回社会を明るくする運動を開催。会場は超満員。ＰＴＡや自治会、社会福祉協議会、体育振興会、女性会などで活躍されている方々が、更生保護にもご活躍。感謝です。日頃からお世話になっている皆さんの元気なお顔も拝見。
　皆さんと共に、「緑のカーテン」が目に鮮やかなグリーンカーテンの総合教育センターから市役所まで啓発パレード。
　京都保護司連絡協議会　澤井会長をはじめ、志の高い皆さんのお取組に頭が下がります。深謝。

【京都観光にご尽力　心強いです　京都府旅行業協同組合懇談交流会】

　観光客の方々に安心で思い出に残る京都観光を楽しんでいただこうと、旅行業に携わる事業者の皆さんで活動されている京都府旅行業協同組合懇親会。
　京都の春の風物詩「岡崎桜回廊十石舟めぐり」の運行にもご尽力いただき、今年、過去最高の乗客数を記録。世界で最も影響力のある米国の観光雑誌「トラベル・アンド・レジャー」の人気都市ランキングで京都が１位に選ばれたのも、皆さんのご尽力もあってこそ。
　また、山本 理事長には「京都観光おもてなし大使」としてもご尽力いただいています。
　引き続き、皆さんと共に、京都観光を盛り上げるために全力を尽くしてまいります。