志高く行動力のある職員が市政改革を進めてくれています。
　待ったなしの重点課題に対応するため体制強化。１０月１日付で７名の異動と１４名の採用。
　災害対策や安心安全のまちづくり、マイナンバー、国土形成計画、更には、ごみ屋敷対策に至るまで、きめ細かく対応します。
　それぞれの職場で存分に力を発揮してほしいと激励。新しく市職員となった皆さんには、若い感性と市民感覚を大切して積極果敢に仕事に取り組んでもらいたいとお願いしました。
　さらに、石巻市で震災復興支援に貢献された橘さんに感謝。
　貴重な経験を、京都でしっかりと活かしていただきたいと思います。

【姉妹都市ボストンとの友好を深めます　ボストン市会議員 マット・オマリーさんがご来庁】


　今年、京都市との姉妹都市提携５５周年を迎えるボストン市から市議会議員 マット・オマリーさんがご来庁。
　マーティン・ウォルシュ ボストン市長からの記念品をお持ちいただきました。
　ボストン市とは、祇園祭長刀鉾囃子方による公演や硬式野球の親善試合やホームステイを行う「日米青少年野球交流プログラム」など、幅広い分野での交流を深めているところ。
　今後とも、姉妹都市交流の輪が広がるよう努めてまいります。

【地域の健康づくりのご尽力　「すこやかクラブ京都」槙枝会長らがお越しくださいました】

　高齢者の方が集い、地域で健康づくりやサークル活動だけでなく、環境美化や地域の子どもの見守り活動などにも取り組まれ、私も名誉会長を務めさせていただいている京都市老人クラブ連合会。愛称は「すこやかクラブ京都」です。槙枝 会長をはじめ役員の皆さんがお越しくださいました。
　先日の「すこやかクラブ京都大会」や「ねんりんぴっく栃木 京都市選手団結団式」では、皆さんが元気にご活躍されるお姿を拝見し、心強く感じたところ。
　地域で元気にいきいきと活動していただき、共々に、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる「健康長寿のまち・京都」の実現に全力を尽くしてまいります。