東京オリンピック・パラリンピックに併せ、京都から世界に日本文化を発信する「京都文化フェア」。
　オール京都の取組を推進するため、京都はもとより日本を代表する錚々たる約３０人の先生方にお集まりいただき推進委員会を発足。委員長には、長尾 真 先生（京都市音楽芸術文化振興財団理事長）。知事、市長、商工会議所会頭が副委員長に。ワーキング会議の座長には佐々木 丞平 京都国立博物館長が就任。皆さんとじっくりと意見交換。来年５月頃には基本構想の中間案を取りまとめます。
　京都から日本文化の神髄を発信し京都の文化力により一層、磨きをかけていくこと決意。

【ラオスとの更なる友好を祈念　ラオス・日本修好６０周年記念「平和を奏でる声明音楽祭」　山折 哲雄 先生らと懇談】

　宗教学者の山折 哲雄 先生をはじめとする夕焼け京都塾の皆さんと懇談しました。
　熱心な仏教国であるラオスと日本の「声明」の融合などにより、国境、宗派を超えて京都から国際平和を発信。
　ラオス政府並びに多くの関係者の皆さんのご理解・ご支援で４頭のゾウがプレゼントされます。これを契機に友好を深め、多くの市民の皆さんの感謝の気持ちを伝えるためにも成功させたいです。

【京都ならではの会場（建仁寺）で　ＳＴＳフォーラム地元歓迎レセプション】



　昨日から国立京都国際会館で開催されている「第１１回科学技術と人間の未来に関する国際フォーラム（ＳＴＳフォーラム）」。今日は、山田知事、立石会頭と共に歓迎レセプションを建仁寺で開催。
　尾身 幸次 理事長をはじめＳＴＳフォーラムの参加者のうち４００名の方々がご出席。お越しいただいた皆さんには建仁寺の素晴らしい庭と共に、芸舞妓さんによる京舞もご覧いただき、京都ならではの「おもてなし」を堪能いただけたと思います。多くの方がカメラのシャッターを押しておられました。
　これからもあらゆる機会を通じて、京都の魅力を世界中の方々に発信してまいります。

【大杉真司さんの展覧会を鑑賞】

　懇意にさせていただいている大杉真司さんの展覧会に伺いました。
　大杉さんならではの愛らしい舞妓さんの絵。海外への訪問の際に、大杉さんの作品をにお贈りすると大変喜ばれます。これからも素晴らしい絵画を通じて京都の魅力を世界に発信していただきたいと思います。