2014/10/12
大学のまち、学生のまち・京都の象徴 第12回京都学生祭典 大いに盛り上がりました じっくり拝見!
今年も多くの学生さんの熱気に包まれて、平安神宮・岡崎一帯で開催された第12回京都学生祭典。
実行委員会の皆さんを中心に練り上げられた様々な催しが行われました。松岡実行委員長を先頭に多くの学生さん達が1年掛けて、様々な地域貢献や東日本大震災支援等の取組を実施。その集大成の「本祭」です。
先輩たちが紡いできた縁を受け継ぎ、「京都ならではの活動を」との皆さんの溢れる情熱が伝わってきます。
力強い「京炎 そでふれ!」の演舞や、飲食屋台、子どもの遊び体験コーナーなど、松岡委員長の案内の下、じっくり拝見。会場の平安神宮や岡崎公園一帯は大賑わい。多くの方とふれあい、元気をいただきました。深謝。
夜は、閉会式となるグランド・フィナーレに参加。
京都学生祭典の締めくくりは、今年も「京炎そでふれ!総踊り」。
松岡 委員長をはじめ学生の皆さん、赤松 大学コンソーシアム京都理事長、長谷 経済同友会代表幹事らご参加いただいた皆さんに心から感謝申し上げます。
【五山送り火「妙法」の隣りにメガソーラー 伝統と最先端の融合 景観には万全の配慮】
五山の送り火「妙法」に隣接する松ケ崎浄水場配水池に大規模太陽光発電設備 メガソーラーが完成!
京都市上下水道施設内における大規模太陽光発電設備は、昨年の下水処理施設としては全国初の鳥羽水環境保全センター、浄水場施設としては京都府初の新山科浄水場に続き3カ所目。
発電量は、61万kWh/年。発電した電力は、固定価格買取制度を活用し、全量を売電。売電収入(年間約2,200万円)は、水道施設の維持管理に活用します。
上下水道局が縦割りを排し、再生可能エネルギーの普及促進に積極的に取り組んでいます。
【運動会日和に玉入れを 梅屋区民体育祭に参加】
地元の梅屋区民体育祭に参加。
体育振興会や自治連合会の皆さんをはじめ地域の皆さんのご尽力に頭が下がるとともに、地域力の高さを改めて実感。学区ごとに区民運動会が盛大に開催できるのは京都の誇り、宝です。未来へしっかりと引き継いでいく決意を新たにしました。
私も「薬師町」のゼッケンを付け、「玉入れ」に出場。あまりうまく入りませんでした(笑)。
【京都の文化芸術を担う若き芸術家の力作 銅駝美術高校作品展 感動しました】
京都市美術館で開催されている銅駝美術工芸高校の第35回美工作品展へ。
中村校長をはじめとする先生方や生徒さんに作品への思いや苦労を伺い、興味深く鑑賞させていただきました。日本画、洋画、漆芸、陶芸、彫刻、ファッションアート等々1,000点を超える作品の数々。
若き芸術家の皆さんの斬新かつ自由な発想と創造力に感動です。さすが日本で最初にできた美術工芸高校です。
文化芸術都市・京都の未来を担われる若い力を実感。皆さんが大きく羽ばたかれることを祈念。
【石のふしぎ大発見展を拝見】
京都・滋賀・奈良の3府県の「石」に関する地質的な見どころを紹介する「石ふしぎ大発見展」。
普段なかなか見ることのできない様々な鉱物、岩石、化石など貴重な標本を拝見。開催にご尽力された山岡委員長をはじめとする皆さんに敬意を表します。
【大迫力の粟田大燈呂に感動 粟田神社大祭】
大迫力の「粟田大燈呂」を間近で拝見。「青森のねぶた祭」のルーツとも言われる「粟田大燈呂」。
粟田大燈呂実行委員会の皆さんのご尽力で180年ぶりに復活。今年は7年目。
子どもから大人まで地域の皆さんが参加される伝統行事に、京都が誇る歴史力、地域力を改めて実感。粟田神社や粟田大燈呂実行委員会、京都造形芸術大学をはじめ関係者の 皆さんの志高いお取組に心から敬意と感謝の意を表します。
【利尻コンブ写真展に伺いました】
国内外で活躍するフォトジャーナリスト高野 弘さんの「フォトコンサート」がゼストで開催。
ユネスコ無形文化財に登録された「和食」の基本であり、象徴ともいえる「だし」。京都料理にも使用され、良質のだしがとれる利尻コンブの写真展。
利尻コンブのほか、船上での漁師による採取漁、生息環境などの写真も拝見。
【カントリーミュージックを満喫 永富 研二さん、チャーリー・マッコイさんらに感激! 円山コンサート「カントリードリーム」】
昨日のフォークに引き続き、円山公園音楽堂で開催された「カントリリードリーム」。
カントリーミュージックも日本では京都が発祥の地。50年にわたりカントリーミュージックを牽引されている永富 研二さんとテネシーファイブが中心となって、毎年開催していただき、今年11年目を迎えます。
アメリカからグラミー賞受賞者でカントリーミュージック名誉殿堂入りを果たされたチャーリー・マッコイさんがご出演。美しい歌声とハーモニカ演奏に改めて感動。会場は大いに盛り上がり、音楽に合わせて踊り出す人も・・・。私もつられて踊りました。熱気溢れる会場で、私も素晴らしい音楽を存分に楽しませていただきました。感謝。
【若い人、女性の消防団への参加を! 「消防団充実強化実行チーム」の皆さんとおむすびミーティング】
消防団の有志約70名により構成され、消防団の活性化に向け取り組んでいただいている「消防団充実強化実行チーム」の代表の皆さんと「おむすびミーティング」。若い青年が、女性が、自ら進んで消防団を訪れて参加。あるいは、消防団の活動に精励する父親をカッコいいと思い参加。また、PTA,おやじの会で誘われて参加。一人一人の参加の動機を聴いて感激しました。
昨年、「消防団100人委員会U-35(35歳以下の方々)」を開催。そこでの意見を実現するため、「広報」「交流」「教育」の3チームを編成。Facebookページ「おこしやす消防団」を開設し、タイムリーな情報発信を行うと共に、「京都市消防団フェスタ(11月30日 梅小路公園)」の開催など消防団の活動を広く市民の皆さんに知っていただく取組を推進。
全国一を誇る防災都市・京都を支えていただいているのが、消防団の皆さん。感謝。感謝です。
【京焼 文齋窯 六代文齋襲名記念 小川 文齋 陶展】
六代目 小川 文齋 襲名記念として開催された陶展を大丸京都店で鑑賞。
襲名される前から、何度か作品展に伺っていますが、今回の作品展には、襲名を決意された先生の熱い思いが伝わります。その才能とご努力に頭が下がります。ますますのご活躍を祈念。
先生ご本人に丁寧にご説明いただきながら、素晴らしい力作をじっくりと鑑賞させていただきました。深謝。