京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2014/10/14

太秦ライムライトがまたまた受賞!! 大野 裕之さんから嬉しいメール

 太秦ライムライトが、オランダ・ロッテルダムで開催されたカメラジャパン映画祭で、最優秀観客賞を受賞!
 第13回ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル、オーディエンス・アワード受賞、カナダ第18回ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞、福本 清三さんの主演男優賞受賞に続き、ヨーロッパでも評価されました。
 京都の映画が改めて、世界で高く評価され、感動です。
 日本各地で上映されています。詳しくはこちら→(http://uzumasa-movie.com/

【村井宮城県知事からお礼とお見舞いのお電話をいただきました】
 東日本大震災復興支援で被災地に京都市から16名の職員を派遣。特に宮城県の自治体に現在も13名派遣していることに対してお礼のお電話をいただきました。
 知事のお話によると、京都市職員は現地で懸命に活動しており大変な評判とのこと。ありがたいです。
 同時に、京都におけるこの間の台風や豪雨被害に対するお見舞いのお言葉も。

【OECD ロルフ・アルター行政管理・地域開発局長とじっくり懇談】
OECD ロルフ・アルター行政管理・地域開発局長とじっくり懇談
OECD ロルフ・アルター行政管理・地域開発局長とじっくり懇談
 OECD(経済協力開発機構)ロルフ・アルター行政管理・地域開発局長とじっくり懇談。
 京都市の環境政策、交通政策、観光政策等につて、多彩な理念と実績につき高い評価をいただきました。
 来年メキシコシティで、各国の閣僚や自治体の首長が集まるOECDのレジリエント(強靭な、持続可能な)会合において、是非、京都市の取組を発表して欲しいと強い要請を受けました。
 10月に富山県でOECDが「高齢化社会におけるレジリエントな都市」を開催。京都市も職員を派遣します。

【関西京都今村組 今村 克彦さんらと懇談】
関西京都今村組 今村 克彦さんらと懇談
 創作ダンスの活動を通して、子どもたちの健全育成、東日本大震災の被災地支援や国際交流にご尽力の関西京都今村組 今村 克彦 代表らと懇談。10月に実施された韓国遠征や壱岐でのパフォーマンスも大成功であった旨、ご報告いただきました。
 韓国天安市、烏山市でのダンスパフォーマンスには、世界中から100団体が参加。日本からは今村組と堺の河内音頭の2団体。多くの方々に感動を与え、現地でも大きく取り上げられたとのこと。市民レベルの交流が深まることに、私も感激しています。
 その志高く、情熱溢れるお取組に心より敬意を表します。

【全国での活躍を祈念! 2年連続4回目の出場 電動車椅子サッカーチームSONIC】
全国での活躍を祈念! 2年連続4回目の出場 電動車椅子サッカーチームSONIC
全国での活躍を祈念! 2年連続4回目の出場 電動車椅子サッカーチームSONIC
全国での活躍を祈念! 2年連続4回目の出場 電動車椅子サッカーチームSONIC
全国での活躍を祈念! 2年連続4回目の出場 電動車椅子サッカーチームSONIC
 10月18、19日に石川県で開催される日本電動車椅子サッカー選手権に、関西・九州ブロック代表として出場される「SONIC~京都電動蹴球団」。
 福島キャプテンら選手の皆さんと吉村代表をはじめ役員・審判員の皆さんがご来庁。京都に3頭しかいない介助犬も一緒。中村 市会議長をはじめ市会議員の方々とお迎えいたしました。
 小林選手の決意表明に感激。これまでの練習の成果とスタッフやご家族も含めたチームの絆を発揮して、輝かしい成果を挙げられることを祈念!

【京都のいけばな34流派で構成「京都いけばな協会」の役員の皆さんがお越しくださいました】
京都のいけばな34流派で構成「京都いけばな協会」の役員の皆さんがお越しくださいました
京都のいけばな34流派で構成「京都いけばな協会」の役員の皆さんがお越しくださいました
 京都の華道34流派で構成されている京都いけばな協会。中野 恭心 会長、西阪 専慶 副会長、大津 光章 相談役がお越し下さいました。
 10月16日から21日まで大丸ミュージアムで開催される『第65回華道京展「煌めいて京の花」』。ご盛会を祈念します。
 華道京展の開催をはじめ、京都・花灯路のいけばな展示、本市姉妹都市との文化交流事業などでも大変お世話になっているところです。
 中野会長には、先日の中国・青島での「世界園芸博覧会」で圧巻のいけばなパフォーマンスを披露していただき、現地のテレビでも大きく報道されていました。感謝。
 京都が育んできた日本を代表する美の結晶・いけばな。世界で高く評価されています。共々、継承・発展に向け取り組んでいくことを誓い合いました。

【京都市の青年海外協力隊経験者特別枠が全国から高く評価 JICA「クロスロード」インタビュー】
京都市の青年海外協力隊経験者特別枠が全国から高く評価 JICA「クロスロード」インタビュー
 JICA(国際協力機構)の月刊誌「クロスロード」の取材を受けました。
 発展途上国に自ら進んで出向き献身的な活動されているJICA。その志の高さと行動力に常々感激しています。
 私が、教育長時代、海外協力隊に参加された方の就職が難しいと聞き、教員に設定し、更に、市長就任後、職員にも枠を拡大した「青年海外協力隊経験者特別枠」。
 この10年間で教員40名、市長部局では6年間で25名が活躍中。今や各職場で職務に励まれると共に、京都市政を、教育を国際化する原動力の一つとなっています。
 多くの方が応募され、選考のうえ優秀な方々を毎年、採用しています。現職の職員もたくさん派遣。
 今後とも、海外での貴重な経験を生かし、それぞれの職場で頑張ってほしいと思います。