「京都市動物園におけるゾウの繁殖プロジェクト」推進のため、京都信用金庫から１億円のご寄付をいただきました。増田 寿幸 理事長をはじめ京都信用金庫の皆さんに深謝。経済同友会代表幹事も務めておられる増田理事長とはじっくり懇談させていただきました。
　京都信用金庫と市動物園は「ゾウ」が繋ぐご縁があります。現在の市動物園に「美都」がいるのは、昭和５３年当時、動物園の「ルパヒ」というゾウが亡くなったとき、当時の理事長榊田 喜四夫 さんが出張先のクアラルンプールで、直ちに現地の市長に働きかけていただいた結果。その後も、創業８０周年事業としてゾウ舎の日陰テントや案内表示を寄贈いただくなどご支援いただいています。
　１１月１７日にラオスから来園する４頭のゾウ。楽しみです！
　今後とも、市民の皆さんに愛される「近くて楽しい動物園」として整備を進めてまいります。

【２月１５日開催「京都マラソン２０１５ 」　応援カウントダウン写真撮影＠市役所前】

　来年２月１５日開催の「京都マラソン２０１５」。ホームページや電子看板で行う応援カウントダウン用の写真撮影。
　ランナーの申込総数が６万人を超え過去最高に達するなど、国内外から大注目の京都マラソン。現在、職員一丸となって関係者の方々と共に大会準備に全力投球しているところ。
　応援カウントダウンの開始は、１００日前の１１月７日から。京都マラソンを共に盛り上げ、今年も大成功へと導いてまいりましょう！

【京都大学 阿曽沼 産学官連携担当理事がご来庁】

　京都大学において産学官連携を担当されている阿曽沼理事がご来庁。京大出身で元厚生労働事務次官を務められ、お世話になってきました。
　市と京大は３０年にわたり様々な産学官連携の取組を推進しており、リサーチパーク、桂イノベーションパーク、成長産業創造センター、クリエイションコア京都・御車などの設置・運営は、全国・世界から注目されています。
　私も、引き続き、京大の経営協議会委員を務めさせていただきます。

【素晴らしい収蔵品を拝見　金城さんからご説明いただきました】




　平成２２年度から毎年、小学生の音楽に対する豊かな感性を養う「小学生のための音楽教室」へご寄付いただいている金城 一守 さん。
　今日は、金城さんが収集されている壺、古文書、刀剣や書画など見事な収蔵品を拝見。眼福にあずかりました。
　金城さんにはかねてから、京響をはじめ幅広いまちづくりにご尽力いただいており、感謝です。

【鴨川の美化にご貢献　鴨川を美しくする会５０周年　記念座談会】


　鴨川がいつまでも美しくあり続けるため、ご活動をいただいている「鴨川を美しくする会」。
　昨年、結成５０周年を迎えられたことを記念し、「５０年の歴史を語る」と銘打ち、古村 会長、煎茶二條流 二條 雅荘 家元らと座談会。
　日頃の美化活動や、春の「鴨川茶店」、夏の「鴨川納涼」、子どもたちへの環境学習会の開催など、鴨川の美化と環境保全のために長年にわたる「鴨川を美しくする会」の皆さんのご尽力に感謝。
　これからも、共々美しい鴨川を守り、魅力溢れる京都のまちづくりを推進してまいります。

【京都府詩吟連盟の役員の皆さんがご来庁】


　京都府詩吟連盟 田口 實鳳 常任顧問、安倍 秀風 理事長をはじめ役員の皆さんがお越しくださいました。津田 大三先生もご一緒です。
　京都の文化芸術活動を力強く担っていただいている皆さん。改めて敬意と感謝の意を表します。

【おめでとうございます！　ねんりんピック栃木「ペタンク」種目で優勝】


　「ねんりんピック栃木２０１４」において、ペタンク種目で優勝された清水さん、木村さん、前田さん、熊谷さんがお越しくださいました。松井京都市ペタンク協会会長もご一緒。
　シンプルなルールの中にも様々な投球テクニックと高度な駆け引きが必要とされ、年齢・性別を問わず楽しめ、本市でも年を追うごとに愛好者が増えているペタンク。健康には体を動かすことが何よりも大事。日頃の練習の成果を存分に発揮された皆さん。おめでとうございます。

【日本Ｍ＆Ａセンター分林会長から「ふるさと納税」にご寄付いただきました】

　㈱日本Ｍ＆Ａセンター 分林 保弘 会長がお越しくださいました。弟様の分林 功さんもご一緒。
　京都市ご出身でご活躍をされている分林会長。私の母校である立命館大学の理事も務めておられます。分林 功さんは、堀川高校ご卒業。ご縁を感じます。このたび、ふるさと納税として１，０００万円をご寄付くださいました。
　京都が世界に誇る文化芸術の振興のために活用させていただきます。温かいお志に感謝。

【日本とドイツとの文化交流拠点　ゲーテ・インスティテュート　レーマン総裁と懇談】


　「ゲーテ・インスティトゥート」のクラウス・レーマン総裁と文化財保護や都市景観保全の取組についてじっくり懇談。
　「ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川」は、ドイツと日本の芸術家が交流し、新たな文化芸術を創造する世界に４ヶ所しかないドイツ政府直轄施設。毎年優れた芸術家がドイツから学びに来られます。
　ドイツとは、「ＤＯ ＹＯＵ ＫＹＯＴＯ？」を日本にご紹介くださったメルケル首相をはじめ、ドイツと京都市の縁は大変深いものがあります。また、昨年、京都・ケルン姉妹都市提携５０周年を迎え、芸術文化はもとより幅広い分野において、都市だけでなく市民レベルでも交流を深めているところ。
　引き続き、日本とドイツの更なる交流を深めていくことを誓い合いました。