東京オリンピック・パラリンピックの顧問も務められている夏木 マリ さんと夫でパーカッション奏者 斉藤 ノヴ さんがお越しくださいました。
　映画・テレビ・舞台など幅広い分野で、日本はもとよりドイツ、フランスなど海外でもご活躍されている夏木さん。３年前から京都市民！嬉しいです。
　地域と一体化したエンターテイメントに取り組んでおられ、今回、清水寺、青蓮院など京都ならではの舞台で写真展やダンスパフォーマンスを開催されます。森 清顕 師と声明とのコラボも。
　京都市でも、４年前から京都のまちを舞台とした「京都国際舞台芸術祭」を開催しており心強いです。
　今後とも、ご活躍を楽しみにしています。

【台湾との懸け橋に　抹茶団子さんに「京都国際観光大使」をお願いしました】

　台湾ご出身で、現在は京都市民として京都の魅力発信などにご尽力いただいている抹茶団子さん。
　抹茶団子さんのフェイスブック「抹茶団子の京都日常」は、９万７千いいね！を超え大人気！私も楽しみに拝見しており、素晴らしい発信力。京都を紹介する「京都本」も２冊発行！
　これまでの献身的なお取組に頭が下がります。引き続き、海外に向けて京都の魅力を発信していただきたいという思いを込め、「京都国際観光大使」に任命させていただきました。
　その豊かで、洗練された感性で、更なる京都の魅力を発見していただき、世界に広めていただきたいとお願いしました。

【京都の国際交流にご尽力　京都インターナショナルスクール】

　国際交流と教育を重視する京都の象徴であり、約１０か月にわたる耐震工事を終えた元聚楽小学校で、活動を再会された「京都インターナショナルスクール」。生徒数も近年増加し７３名に。
　長年にわたり国際教育の推進を通じて京都市の国際化にご尽力いただいている﨑ミチ理事長、アダム・マクグィガン校長をはじめ関係者の皆さんに感謝。
　施設をご案内いただき、様々な国の子どもたちが、元気に真剣に学ぶ姿に私も元気をいただきました。

【京都産業大学 大城 光正 新学長と「大学のまち 京都」の未来を語りました】

　京都産業大学 大城 光正 新学長がお越しくださいました。
　来年、創立５０周年を迎えられる一拠点総合大学である京都産業大学。これまで、教育、文化財の保存・活用、感染症や食品の安全研究、ボランティアなど様々な分野の個別協定や地域包括協定を締結し、地域との交流を重視したまちづくりにもご貢献いただいています。
　大城学長には、大学コンソーシアム京都の運営にも委員としてご尽力いただいているところ。
　今後とも、大学のまち京都の推進に共々力を尽していくことを誓い合いました。

【皆さんの奉仕精神に感服　国際ソロプチミスト京都　チャリティバザー】

　精力的に奉仕活動に取り組んでくださっている「国際ソロプチミスト京都」のチャリティーバザー。
　今年のテーマは、「かねえよう、女性と女児の幸せを！」。会員の皆さんが持ち寄られた品物、協賛店による呉服や帯、アクセサリー等が出品。会場は、華やかさと活気、そして奉仕の精神に溢れていました。
　売上金は、ユニセフ等に全額寄付されます。森田会長をはじめ会員の皆さんの志高いお取組に頭が下がります。

【市民のためにより良い市政の推進を共に目指して　自治労京都市職定期大会】

　自治労京都市職員労働組合 第３８回定期大会でご挨拶。
　市民の皆さん、京都の未来のため、働きやすい職場づくりはもとより、職員の意欲向上、市民の皆さんへの質の高い公共サービスの提供等に力強く取り組まれている皆さん。まちの美化、環境問題や平和の問題などにも積極的に取り組まれています。本市への政策提言もいただいており、心強い限り。
　石川 彰人中央執行委員長をはじめ皆さんと共により良い市政を推進していくことを改めて胸に刻みました。

【ＩＲ説明会　京都市債を機関投資家や市場関係の皆さんにトップセールス】

　機関投資家や市場関係者の皆さんを対象とした「ＩＲ説明会」を東京で開催。
　地域主権時代には、これまで以上に自主的、自立的な資金調達が必要。これまでの徹底した行財政改革と共に、私が先頭に立って、最も有利な資金調達のためのＩＲ活動を展開。
　銀行、証券会社、生命保険会社、格付機関など約７０名の皆さんに、京都のまちづくりの現状や市政改革、財政状況等についてご説明。京都への積極的な投資を呼び掛けました。
　厳しい財政状況ですが、市政改革等の実績を認めていただき高い評価を得ている本市の市債。引き続き、全力投球してまいります。

【京都の魅力をご紹介　観光経済新聞から取材を受けました】

　観光経済新聞 内井編集長から「京都市の観光」をテーマに取材を受けました。
　昨年、京都市では観光客数 ５，１６２万人となり過去最高を記録！また、世界で最も影響力が強い観光雑誌「トラベル・アンド・レジャー」の１９年続く読者投票で、京都が世界の人気ナンバー１都市に選ばれました。
　この秋には、観光都市・京都の都市格を更に高めるため、観光消費額１兆円・海外宿泊客数３００万人などを目指し、１９１事業を新たに市民ぐるみで展開する「京都観光振興計画２０２０」を策定。
　京都ならではの地域力・人間力を活かし、京都の未来のため、京都の魅力を磨き、市民と観光客の皆さんが安心できる「やさしさ溢れるおもてなしのまちづくり」に全力を尽くしてまいります。