2014/11/09
「みなみ力」の結晶! 世界遺産 東寺で開催 南区民ふれあいまつり
「人とまち、交流とふれあいでまちづくりを!」をスローガンに世界遺産 東寺で開催された「南区民ふれあいまつり」。
各学区や各種団体の皆さん、900名ものスタッフがボランティアで模擬店などを出店。雨にもかかわらず、子どもからお年寄りまで多くの皆さんがお集まりになり活気に満ちています。私も各ブースを拝見し、楽しませていただきました。手作りのおうどんが美味!
開催にご尽力いただいた南区民ふれあい事業実行委員会をはじめ地域の皆さん、素晴らしい会場を提供くださった東寺の皆さんに深謝。
【下京区の絆を実感 下京区ふれ愛ひろば】
「下京区ふれ愛ひろば」が開催されている梅小路公園へ。
グルメコーナーやキッズコーナー、各種啓発ブースなど今年も盛りだくさん。今年から、エコ関連ブースを集約した「ECOひろば」の開設や中学生の参加など、年々、取組を拡充されています。
子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の方々が笑顔で楽しく過ごされる姿を拝見し、地域の絆が深まりを改めて実感。皆さんとのふれあいで元気をいただきました。
下京区ふれあい事業実行委員会をはじめ関係者の方々のご尽力に心より敬意を表します。
【東山安井バス停に「バスの駅」がオープン 交通局、上下水道局、東山区役所、地域の総合力を発揮!】
1日900人もの方にご利用いただく「東山安井バス停」。歩道が狭いため、上下水道局東山営業所の敷地を活用し、「バスの駅」としてオープン。京阪バス、京都バスとも連携。京都女子大学の山田ゼミの学生さんや地域の方々もご参加。
バスの駅を拠点に、山本会長を先頭に東山シニアクラブ連合会の皆さんに観光情報を発信していただきます。深謝。
今後も、地域の皆さんのご協力を得ながら、お客様の視点に立った満足を目指した「バスの駅」整備を進めてまいります。
【伏見大手筋商店街 蔵出し新酒が絶品! 「日本酒まつり」が初開催】
「伏見清酒まつり」が伏見大手筋商店街振興組合と伏見酒蔵組合のご尽力により初開催。
新酒の蔵開きであるこの時期に、17もの酒蔵が参加し美味しい新酒と商店街の食が楽しめるイベントは、日本酒ファンの私にとって嬉しい限り。同じ思いの皆さんで、商店街は大盛況。
昨年、議員提案によって全国で初めて施行した「日本酒で乾杯条例」を記念し、802名もの方が腕をクロスして一斉に乾杯する「キズナ杯」に挑戦し、ギネス記録に認定されたのも、ここ伏見大手筋商店街。
開催にご尽力いただいた伏見大手筋商店街振興組合 村上会長、浅野理事長、伏見酒造組合 増田理事長、北川副理事長をはじめ、皆さんに心から感謝。
日本のものづくり、精神文化も含めて再認識し振興するという「乾杯条例」の趣旨を踏まえ、日本文化の振興と未来への継承のため、京都が誇る日本酒の魅力や奥深さをこれからも国内外に積極的に発信してまいります。
京都から、Myお猪口を提案。そして、来年のバレンタインデーは、「Myチョコ(猪口)」を贈る!そして、ホワイトデーには日本酒で乾杯!を広めたいです!
【京都賞受賞の皆さんに心よりお祝い申し上げます 歓迎レセプション】
先端技術部門、基礎科学部門、思想・芸術部門の3部門において、素晴らしい業績を挙げられ、人類社会に著しい貢献をされた方々を懸賞される「京都賞」。今年30周年!
明日の授賞式に先立ち、今日は受賞者の生体医工学者 ロバート・サミュエル・ランガー博士、理論物理学者 エドワード・ウィッテン博士、染織家 志村 ふくみ氏の歓迎レセプションが開催。妻と共に受賞された皆さんを祝福させていただきました。
【日本の伝統工芸品「根付」に感動! 木下 宗昭さん、豊子さんに感服!】
京都市に現存する唯一の武家屋敷を修復され根付専門の美術館として生まれ変わった「京都 清宗根付館」。産業はもとよりスポーツ振興など幅広い分野でご尽力いただいている佐川印刷株式会社 木下 宗昭 会長が、伝統を後世に継承するため設立されたもの。その志には感服。
江戸時代、印籠・矢立てなどの「提げ物」を携帯する際、その紛失等を防ぐ必要から発明された「根付」。象牙や、ツゲ、陶器や金属などの素材に、日本人独特の感性、器用さで精巧な彫刻が施されています。
ご案内いただき、その素晴らしいコレクションの数々を堪能させていただきました。
【京都肉の魅力発信 「ミートフェア」京都市中央卸売市場 第二市場で開催!】
食の安心・安全を守り、市民の皆さんの食卓を支える京都市中央卸売市場 第二市場で「ミートフェア」を開催。
日頃は直接ふれあう機会が少ない市民の皆さんと市場関係団体との交流を通じて、「京都肉」の美味しさ等を伝え消費の拡大を図ります。
販売コーナーに試食コーナーには、多くの方々が開会前からご来場。これもひとえに宮田 正美 委員長をはじめとする京都食肉市場ミートフェア実行委員会の皆さんと第二市場のご尽力の賜物。心から感謝。
これからも皆さんと手を携えて、安心・安全な京都の食を支えると共に「京都肉」の魅力発信してまいります。