2014/11/19
「地蔵盆」市民にとって、最も身近で大切な無形文化遺産
京都ならではの「地蔵盆」。町内安全、子どもの成長を願う行事として、地域コミュニティの活性化にも重要な役割を担っています。
「京都をつなぐ無形文化遺産」審査会から答申を頂戴しました。柿野 委員長をはじめ委員の皆さんに感謝。今一度、地蔵盆の意義を再認識し、未来に!
【来春「こども教育学部」が開設 光華女子大学 阿部理事長らと懇談】
阿部理事長を先頭に、大学改革を進められている光華女子大学。
「こども教育学部」が文科省から認可されました。教育、保育の専門職の養成は、「子育て環境日本一」に取り組む京都にとっても心強い限り。
【国際ソロプチミスト京都から烏丸通のケヤキ植樹へ多額の寄付をいただきました】
心を込めて奉仕活動を実践されている皆さんからのお志に感謝。森田会長をはじめ皆さんに感謝状を贈呈。
これからも、皆さんとしっかり連携しながら、美しい街路樹景観づくりをはじめ、「住んでよし」「訪れてよし」の京都をつくってまいります。
【ゾウ寄贈に改めて感謝 ラオス天然資源環境省 ブンスー室長らと懇談】
先日、動物園に到着した4頭のゾウ寄贈へのお礼を改めて申し上げると共に、繁殖プロジェクトの成功に向け、全力を尽くすことを誓いました。ブンスー室長らには、ゾウの確保から移送まで大変なご尽力をいただきました。感謝。
ゾウの寄贈を契機に、水道事業への技術支援をはじめ、ラオスとの交流も深まっているところ。今後とも、幅広い分野での交流を深めてまいります。
夜には、関西ラオス友好協会総会・懇親会に出席。在京都ラオス人民民主共和国 名誉領事の大野 嘉宏 名誉会長をはじめ皆さんに改めて深謝。
【京都サンガF.C.森岡 隆三コーチらと懇談】
日本サッカー協会公認最高位の指導者資格である公認S級ライセンスを取得するためイタリアへ出発される森岡コーチ、祖母井 秀隆 ゼネラルマネージャーと懇談。
森岡コーチの「技術と共に、人間としての生き方やボランティアも含めた実践が大事」とのお言葉に感服。
来年50周年を迎える姉妹都市フィレンツェ ナルデラ市長への親書をお預けするとともに、旅の無事と資格取得を祈念。
【日新電機㈱ 位高顧問と懇談】
社業を通じた京都経済へのご貢献はもとより、市立病院機構理事や市立芸大評価委員会委員として、京都のまちづくりにご尽力いただいている位高 光司顧問。
今後とも、京都の未来のためお力をお貸しくださいとお願いしました。
【11月25日「市税事務所」が開設 12名の役付職員に人事発令 一層の市民サービス向上、より効率的な執行体制の確立へ】
市民の皆さんに最も身近な行政である税務行政。市民サービスをしっかりと向上させると共に効率的な執行体制を確立するため「市税事務所」を開設。
その要を担う税務専門家のリーダーです。それぞれ存分に力を発揮してほしいと激励。
【京都市私立幼稚園協会 設置者・園長・教職員の皆さんが一堂に会される研修大会・記念式典】
植村 義弘 会長を先頭に、子どもたちの健やかな成長とより良い教育を目指して日々ご尽力くださっている皆さん。心から敬意と感謝の意を表します。
教育長時代からご支援、ご指導いただいている方々をはじめ皆さんと懇談。これからも「教育と子育て支援の先進都市・京都」へ共々努力してまいります。
【京都で初開催 夏木 マリ フェスティバルin KYOTO】
映画・舞台・歌・執筆など幅広い分野で、日本はもとより海外でもご活躍されている夏木 マリさん。今月末まで、青蓮院、清水寺など京都ならではの舞台で写真展やダンスパフォーマンスを開催されます。
青蓮院で素晴らしい写真作品の数々を拝見。その斬新かつ繊細な感性に感服。地域と一体化した文化創造の挑戦を京都から発信していただきたいです。