2014/12/18
マレーシアで「京都市の小学生教育環境プログラム」の実践が拡大 マレーシア版「こどもエコライフチャレンジ」参加者の皆さんが市役所でプレゼン
マレーシアの小学生の「DO YOU KYOTO?」を合言葉にしたプレゼンに感動!京都市の小学生教育環境プログラム(http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000050243.html)を基に、マレーシア版「こどもエコライフチャレンジ」を開発。連携した取組が3年目です。
ジョホール州イスカンダル地域の小学生の皆さんと先生方、地域開発庁 アズワン副長官、国立環境研究所 藤野研究員らがご来庁。
ジョホールバル市の小学校80校で実施されており、来年度には全198校に拡大。嬉しい限りです。
【本市教育行政に多大なご尽力 藤原 勝紀 教育委員長がご退任 ありがとございました】
全国のモデルとなっている、地域や保護者と共に一人一人の子どもを大切にする、京都市の教育実践を力強く推進していただいた藤原 勝紀教育委員長。「こども相談センターパトナ(http://www.edu.city.kyoto.jp/patona/)」の開設や「子どもを共に育む京都市市民憲章(http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000005054.html)」の実践にご尽力。私も教育長時代から、大変お世話になりました。深謝。
【来年2月開催! 過去最多151店舗が参加 第6回京都レストランウィンタースペシャル】
京料理をはじめ様々なジャンルの選りすぐりの名店の味を、特別メニュー・特別価格でご堪能いただける、「京都レストランウインタースペシャル」。今年で6回目。
今年も、2月に関係団体と京都市が協力して開催。京都観光を盛り上げる本イベントの充実は心強い限り。佐々木委員長をはじめ参加店舗の方々、ご尽力いただいている皆さんに感謝。
【温かいお志に感謝 ㈱優伽 東社長から子どもたちへの素敵なプレゼント】
毎年、地元西京区の小中学校に飼育小屋やサッカーゴール、電子オルガン等をご寄贈いただいています。
今年も桂坂小学校に飼育小屋の改修及び書架・テーブルをご寄贈くださいました。東社長の温かいお志に深謝。
【京都市ソーシャル・イノベーション・クラスター構想を発表 記者会見】
人のつながり、志を大事に、京都をソーシャルビジネスの中心地とするため、以下の構想を推進。
①企業認定制度の創設②社会的企業をトータルで育成する経営支援③キュレーターの育成④ビジネスアイディア学習プログラム「RELEASE(リリース);」の充実⑤ソーシャル・イノベーション・センターの設置⑥サミットの開催。
ソーシャルビジネスを梃に、京都市基本構想に描かれた「調和した社会を構築することで、人々が互いに信頼しあえる未来」を具現化してまいります。