2014/12/20
こころが洗われました 世界遺産・西本願寺で伝統のすす払い
朝5時半、西本願寺へ。植柳まちづくりプロジェクトチームの皆さんらと西本願寺阿弥陀堂・御影堂(今年、国宝に!)を感謝の気持ちを込めて清掃。同志社大学の留学生や京都カラスマ大学のメンバーもご参加。室町時代から続く伝統行事。京都の誇りです。東本願寺でも開催。
【子育て中の皆さんが集合 にこわくフェスティバル】
子どもも大人も“にこにこわくわく”できる社会の実現を目指して京都市未来まちづくり100人委員会から生まれた「京都にこわくチーム」ご主催の「にこわくフェスティバル」。
子育てに関する相談会など多彩な内容。子育ての魅力を広く発信くださっている篠原さんをはじめとする皆さん。心強い限り。
【子どもたちの笑顔に癒されます 京都やんちゃフェスタ第2部】
今年から、幅広い方にご参加いただけるよう「すこやかフェスタ」「エコまちフェスタ」と同時開催。雨にもかかわらず会場は大盛況。
ゾウをテーマにした「児童絵画展」で入選された子どもたちを表彰。可愛らしい絵に感動です。
山手 重信 会長をはじめとする京都市児童館学童連盟、京都子どもネットワーク連絡会議に参画されている皆さんの心のこもった運営に感激。ブースを周り、多くの方とふれあい元気をいただきました。
【高齢者の方々の健康で豊かな生活を推進「市民すこやかフェア」】
京都府医師会 森会長をはじめ、医療・福祉・子育てなど多くの団体の皆さんにご協力いただいています。「ねんりんピック山口美術展」の京都市代表作品、「京の仲良し三世代」をテーマにした優秀な川柳や活動実践事例を表彰。
様々な団体の方々が献身的にボランティアで携わっていただき、頭が下がる思いです。深謝。
【「すこやかクラブ京都連合会」の皆さんによる芸術作品をじっくり拝見】
絵画、書、版画、彫刻、人形、編み物など、手作りの名品がずらり。11行政区ごとにご説明いただき、じっくり拝見。元気な皆さんとふれあい、楽しいひとときでした。深謝。
【京都に伝わる「もったいない」の精神を実践 ごみ減量アイデアコンテスト】
食材の「使いキリ」、食べ残しをしない「食べキリ」、ごみとして出す前に水を切る「水キリ」の3つの「キリ」に取り組む「生ごみ3キリ運動」の普及のため、実践方法やアイディアを募集。山内会長と共に、261件もの応募の中から7名を表彰。
家庭においても、ごみを出さない(リデュース)、繰返し使う(リユース)の2Rを意識した取組が拡がることを祈念。
【京都からは京都外大西高校・立命館宇治高校が出場 全国高等学校駅伝競走大会開会式】
参加される男女105校の選手の皆さんを激励。
底冷えする京都の冬、一本のたすきを繋ぐ選手の皆さんによって生み出されるドラマにいつも胸が熱くなります。日本陸上協議連盟 横川会長、全国高等学校体育連盟 小野会長をはじめ、ご尽力いただいている皆さんに心から敬意と感謝の意を表します。
【京都の未来を語る 京都新聞 新春座談会】
作家の藤野 可織さん、山田京都府知事、三日月滋賀県知事と、京都新聞の新春座談会。
持続可能な社会の実現に向けて、人口減少など社会経済情勢の変化に応じた取組を国や府とも連携し取り組んでいく決意を新にしました。
【第5期 京都市未来まちづくり100人委員会 プロジェクト構想発表会】
京都のまちづくりについて、市民の皆さんが自ら考え、行動する「100人委員会」。
これまで8か月掛けて議論し、練り上げていただいた12の事業構想を発表。人のつながりや伝統や文化など京都ならではプロジェクトに感服。
いつも熱心に取り組んでいただいているメンバーや運営本部の方々に心から感謝。
【「みちのくあかね会」 染織家とホームスパン展】
ホームスパンとは、家で紡いだ羊毛を素材とした織物。岩手県盛岡市の伝統工芸です。染色、解毛、すべて女性が手作業で運営されています。高橋 比奈子 衆議院議員らがご尽力。
岩手県の伝統的な鉄山染で染められた、手作りの暖かいストールやニットに心まで温めていただきました。感謝。
【嵐山・花灯路 光の芸術を堪能 D-K LIVE in 嵐山法輪寺】
嵐山花灯路の一環として開催される「D-K LIVE in 嵐山法輪寺」。
「十三まいり」で有名な法輪寺の本堂と嵐山一体が長谷川 章さんによる光のアート・デジタル掛け軸(D-K)で見事に彩られます。文化財と最新技術の見事なコラボレーションで創造された光の芸術を堪能。 藤本住職はじめロシアからのお客様も含め、多くの方々と懇談しました。