2015/02/14
ランナーの皆さんをおもてなし 「おこしやす広場」でご尽力のボランティア・スタッフの皆さんを激励
「おこしやす広場」やランナーの受付会場でご尽力のボランティア・スタッフの皆さんを激励。会場のみやこめっせは大賑わい!
世界41カ国、日本全国からお越しのランナーの皆さんを、多くのボランティア、スタッフ、スポンサーの皆さんがおもてなしの心で温かくお迎えしてくださいました。感謝。
京都ならではのブースと共に、福島・宮城・岩手の被災地の写真展や物産品の販売も実施。来場者に被災地の現状を改めて実感していただく機会となりました。
【朝から爽快 「新洗組」の活動に参加】
早朝、「掃除に学ぶ会」と「新洗組」の活動に参加するため、元立誠小学校へ。
毎週土曜日、朝6時から木屋町通や高瀬川の掃除をする「新洗組」。学生さんらが多数ご参加。皆さんの高いお志と実践力に頭が下がります。
まだ薄暗く雪の降る中、掃除が始まり、1時間半ですっかり美しく!心も洗われます。感謝。
【「東日本大震災復興支援」がメインコンセプトの一つです「京都マラソン2015」ランナー完走祈願!日本酒で乾杯!】
被災地の東北地方は京都と同じく酒どころ。ランナーの皆さんの完走と被災地の復興、そして日本酒をはじめとする日本の伝統文化を盛り上げる思いを込めて乾杯。会場は大賑わい。実行委員会のリーダーの皆さんが勢揃い。
福島・宮城・岩手三県人会はじめ皆さんのご尽力に心から感謝。
【伝統技術を後世に引き継ぐ 京友禅技術者研修作品展】
京都市産業技術研究所では、京友禅をはじめ伝統産業の技術・技能を後世に伝えるため後継者育成事業を実施。その成果を、広く市民の皆さんに公開するため作品展を開催。
素晴らしい作品の数々を拝見し、日本の誇る「きもの」の魅力を、世界に向けて発信し続けることを、改めて決意。
【光華女子中学校・高校による茶会を訪問】
京都光華中学校・高校茶道部による「清遊茶会」を訪問。
若い学生の皆さんが、京都を代表する和の文化である「茶道」に取り組まれるのは心強いです。皆さんの今後ますますの活躍を祈念。
【井上 安寿子さん、片岡 愛之助さんの対談が大人気! 「京都・和の文化体験の日」を初開催】
世界に誇る京都の文化芸術を次の世代に、しっかりと伝えるため第1回「京都・和の文化体験の日」を開催。
井上 安寿子さん、片岡 愛之助さんとの対談やお茶席体験、ヴァレンタインデーにちなんだMyお猪口も販売など、盛りだくさんの内容。私も一服いただき、ひと時安らぎました。
おおきに財団 大倉理事長はじめ皆さんのご尽力に深謝。
【職人まち東山を実感 東山職人3DAYS】
陶器や提灯、畳、和菓子の製作体験。職人の皆さんと市民の皆さんが交流する「東山職人3DAYS」。私も、貴重な体験をさせていただきました。
東山区ならではの「職人文化」は京都・日本の宝。これからも地域の皆さんと手を携えて、次世代へ継承していく決意を新たにしました。
【京都市立芸大作品展に感動】
京都市立芸術大学で学ぶ、美術学部と大学院美術研究科修士課程の学生の皆さんの作品が一堂に。
学生さんの創造力に感動。また、ユーモラスな作品が多く笑顔になります。世界に羽ばたかれることを祈念すると共に、熱心にご指導いただいている先生方に深謝。
【日本の美を体現 京都新世代いけばな展】
「いけばな」の次代を担う若手の皆さんによる「京都新世代いけばな展」。
今年は、「琳派400年記念祭(http://www.rimpa400.jp/)」に合せ、「-日本の美―」がテーマ。その創造力豊かで斬新ないけばな作品に感服。素晴らしいです。
【第2回 平和を願う祈りの駅伝「InterFaith駅伝」祈りの時間】
昭和53年に「世界文化自由都市宣言」を行い、「全世界のひとびとが、人種、宗教、社会体制の相違を超えて、平和のうちに、ここに自由につどい、自由な文化交流を行う都市」を理想に掲げる京都市。
宗教問題が世界中でクローズアップされる中、宗教の枠を超えて世界平和を祈念する「InterFaith駅伝」が、昨年に続き、併設大会として開催されるのは心強い限り。
倉澤委員長、芳村顧問をはじめInterFaith日本実行委員会の皆さんに心より敬意を表します。ランナーの皆さんのご健闘を祈念!
【ゾウ4頭を寄贈いただきました「ラオスありがとうコンサート」】
ゾウ4頭の寄贈にご尽力のケントン 駐日大使、大野 名誉領事はじめ多くの皆さんに改めて感謝。
洛中ロータリークラブさんがチャリティコンサートを開催。会場は一杯です。今後とも、感謝の気持ちを行動にしてラオスに伝えます。