2015/02/15
第4回「京都マラソン」がスタート!「DO YOU KYOTO?」と「東日本大震災復興支援」がメインコンセプト
走る人、支える人、応援する人、すべての人がつながる京都マラソン。あらゆる絆が強まったことを改めて実感。
世界41の国と地域から1万6,000人のランナーの皆さんが出走。成功裡に終えることができたのも、スタッフやボランティア、京都府警、協賛企業の皆さん、大会を盛り上げるために街頭で大声援を贈ってくださった方々、マイカー自粛にご協力いただいた皆さんをはじめ、多くの方々のご協力とご尽力に心から感謝。
【感動のゴール! 皆さんをお出迎え「京都ありがとう!」「京都最高!」「楽しかった!」】
ゴール地点の平安神宮前では、約4時間、選手のお一人お一人をお出迎え。山中 伸弥 教授のお顔も。優勝者のお二人には「華包み」をお贈りし、その栄誉と健闘を讃えました。「京都ありがとう!!」等、ランナー皆さんから嬉しい言葉。完走した皆さんの力強い表情と相俟って、私も充実感を味わいました。
【入賞した皆さんの栄誉を称える 表彰式】
表彰式では、男子・女子・車椅子部門で入賞された皆さんを表彰。優勝は、横山さん。女子の部の優勝は古久保さん。横山さんは昨年に続き2連覇!タイムは4分以上縮まっています。素晴らしいです。車いすの部の優勝は西原さん。本当におめでとうございます!
【公安委員会の皆さんに感謝】
京都マラソン開催にご尽力いただいた石川委員長はじめ公安委員会の皆さんに感謝。
引き続き、京都マラソンが安心安全に開催できるよう努力します。
【ご活躍を祈念 京都大学 松本 絋 前総長退任記念の会】
6年間、世界に冠たる京都大学の総長を務められた松本 絋 前総長。
その在任期間中に、京大は大きく飛躍。更に未来の発展に向け、様々な基礎を築かれました。大学のまち京都の発展にもご尽力。
また、「京都の未来を考える懇話会」では、30年後の未来のために度々協議しました。
この高潔なお人柄と確固たる信念に敬服しています。益々のご活躍を祈念。
【世界に向けて平和への祈りを発信 InterFaith駅伝表彰式・懇談会】
「京都マラソン2015」と併せて開催された「InterFaith駅伝」(宗教者駅伝)。
10組40名の宗教者の方々が出走。宗教の枠を超えて絆を深め、世界に平和への祈りを発信されたことは大変意義深いこと。
開催にご尽力のInterFaith日本実行委員会 倉澤委員長、芳村顧問はじめ関係者の皆さんに心から敬意。来年も京都開催を祈念。
【「京都マラソン2015」を振り返る KBS京都テレビ】
夜9時からは、KBSテレビの1時間の生放送で, 猫 ひろしさん、青木 愛さん,応援大使の森脇 健児さん、早狩 実紀さんらと「京都マラソン2015」を振り返りました。
これからも多くの皆さんに愛される「京都マラソン」を目指し、努力してまいります。