2015/03/02
「大学のまち・学生のまち」京都の大学の学長さんらと地方創生をじっくり協議
龍谷大学 赤松学長、大谷大学 草野学長、同志社大学 村田学長、立命館大学 吉田学長、京都産業大学 大西副学長、京都大学 高見理事補らと、地方創生についてじっくり協議。
大学政策を重要な都市政策と位置付け、大学コンソーシアム京都の設立・キャンパスプラザの開設など、様々な大学連携・学生支援策を推進してきた京都市。結果、京都市の学生さんの数は15万人と20年前より2万人増加。しかし、これからが重要。京都で学ぶ魅力の中高生への発信、留学生対策など、侃侃諤諤の議論。しっかりと新たな政策を打ち出します。
【中京区と神泉苑の魅力を発信 月刊誌「Leaf」】
商業地が集積しつつ、歴史的建造物や京都らしい町並みを大切にされている中京区。
鳥越 英徳 住職のご案内の下、中京区役所の松本さんと794年創設以来の歴史をお聞きしました。感謝。美しい神泉苑の庭園。早朝から、清々しい気分。都心部に居ながら喧噪を忘れ、感激。
【“美”に携わる皆さんの門出を祝福 京都美容専門学校 卒業式】
昭和7年創設の京都で最も伝統ある美容専門学校で美容技術を磨かれ、新たな門出を迎えられた71名の卒業生の皆さん。
心を込めて、内面の美しさまでも大切にする京都の心をいつまでも大切にしていただきたいです。皆さんのこれからの飛躍を祈念。
【クエンカ市の世界歴史都市連盟加盟にご尽力 在エクアドル共和国日本大使館 小瀧 徹 特命全権大使がご来庁】
小瀧大使のご尽力に、世界歴史都市連盟(http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000112472.html)の会長として感謝。加盟106都市のうち、南米地域の加盟は少なく心強いです。
1000円札の野口 英世の写真はエクアドルでの撮影とのこと。
【ラグビーワールドカップ「西京極」は選ばれず残念 文化・観光・ラグビー関連イベントで京都の魅力を発信します】
2日夜。ラグビーワールドカップの開催地が発表。残念でした。
京都の文化・芸術、更にはラグビーの深い結びつきなどから、西京極の施設は、陸上競技場兼用であり球技専用ではないなど、施設的なハンディはありますが、京都開催を御英断いただきたいと期待しておりました。
ラグビーワールドカップ観戦のために来日される方は40万人、滞在期間も長く、国内の開催都市間の移動も多く想定されます。国際文化観光都市としての京都の魅力を世界に発信する絶好の機会であり、文化・芸術、観光、ラグビー関係イベントの開催などに積極的に取り組み、世界から観戦に来られる方々の受け入れに全力を傾注してまいります。